セブンソード

2006年3月23日 映画
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2006/02/03 ¥2,980 ツイ・ハーク監督が壮大なスケールで映像化した武侠アクション活劇。 1600年代。「禁武令」と呼ばれる政令を発した清朝の王は、漢族の明朝の滅亡を図る。反清組織・天地会の危機を知った武術の達人傳青主(ラウ・カーリョン)は、武術の名門・天山脈に助けを求める。それに応じた天山派の弟子たちは傳青主と結集し、「七剣」として清…
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 監督自身が「7人の侍」のオマージュというだけあって、設定はかなり燃える。が、内容がついてこなかった。LOVERSで見られた映像の美しさもほとんどなく、とにかくよくないのが7剣のキャラが立っていないのがいかん。まあこれは割とどうでもいい作品です。残念ながら。

総合5段階評価:★★☆☆☆
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2006/03/03 ¥3,129 人気アメリカンコミックの映画化は数多くあるが、この原作は1961年に連載がスタート。アメリカでは、原作者が同じスタン・リーの「スパイダーマン」より古くから親しまれている。実験のために宇宙へ向かった科学者ら5人が放射能を浴び、DNAが変質。地球へ帰った彼らのうち4人は、超人的能力によってヒーローに祭り上げられる。残りの1人は…
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 まあ、アレだ。ジェシカ・アルバはエロい。わりとそれだけ。X−MENなんかと比べるとエンターテイメントとして格が落ちる。簡単に言うとつまらん。おまけで入ってたX−MEN3の予告の方がとっても面白そうだった。まあ予告だけならこの作品も面白そうだったんだが。なんか続編匂わせてるけど、作らないで欲しいなあ。作ったらとりあえず観てしまうから(って事は成功なのか、この作品は?)

総合5段階評価:★★☆☆☆

新幹線でPTQへ

2006年3月20日
 名古屋駅で仕事が終わったのが8時ちょっと前。10時受付開始の大阪でのPTQに間に合うためには新幹線しかない。というわけでやむをえず切符を購入。その後も地下鉄→阪急→タクシーと乗り継いで会場へ。結構大変でした。これだけ苦労したのだからやっぱ優勝したいよなあ。昨日もそのために遅くまでMOで1没×2だけど練習したしなあ。と思っていました。その成果は・・・。

 1-2Dropですが、何か?

 はい、ほんとリミテッドUnkoです。

 大阪行って得た収穫といえばハウリングオウルがツンデレだとわかったくらいです。

DCIレーティング

2006年3月18日
 新しくなったというので覗いてみた。そしたらパスワードがわかんなくって困りましたがメールが来て解決。

 一言でいうと分かり易くなりましたね。ライフタイムプロポイントも見れるようになって面白かった。愛知のプロプレイヤーって10人いないという事実にちょっとびっくりしました。その点はちょっと嬉しかったのですがチームリミテッドは下から数えて10人以内に入ってます。レーティング1300台とかです。今後限定戦で戦う方は万が一私に負けるととんでもない事になるので気をつけてくださいw。
ISBN:4072491209 単行本 アイディ 主婦の友社 2005/11 ¥2,940
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 書店に並んでたので立ち読み。わりと占星術(というより運命論というべきか)には興味があるのでこの手のモノは好きだったりします。
 まあいわゆる星占いと違うところは365日分書いてあるところ。2/29はあるのかないのか知りません。で、当然自分のところを読んでみる。まあ、これはこの手の本なら一般的な内容が書いてあって、まあ誰でもだいたい当たってると思う(或いは思いたい)モノでした。が、ちょっと「むむっ」と思ったのが魂の伴侶(ソウルメイト)という項目。これには恋人に向く誕生日や友人のそれが書いてあるのですが、そのソウルメイトの項目に11/18を発見。
 この11/18というのは日ごろから無二の親友と思っている次元の誕生日だったのでひょっとしてこの本はやり手なのかもしれないと思ってしまいました。まあ全部で5,6日くらい書いてあったのでたまたまかもしれませんがね。
 

ようやくRRGで初勝利

2006年3月15日
 PTホノルル行った関係でその後も仕事が激忙しくまともにMOに触れませんでした。そんな中苦節8回目の挑戦でようやく3-0に成功。最初はやっぱりわかってるつもりでもカードの効果を忘れてたりして勝てるデュエルを落としてました。だいぶそれが減ったとはいえ、RRRの時とは違って環境におけるコンバットトリックがすべて頭に入っているわけでもないので安定して勝てるようになるにはまだまだ時間かかりそう。
 チームスタンの練習用にカード集めもしたいんだけど、そこまで時間なさそうなので紙中心に調整しないといかんかな。まずはホノルル帰りの荷物を整理しないと(^_^;)
 0-2Dropですが何か?w
 さてこうなるとワンチャンス3/19の大阪遠征まで考えなくてはなりません。でも当日は早朝まで仕事があります。行けたら行きたいと思う今日この頃みなさまいかがお過ごしでしょうか?

PTホノルル

2006年3月8日
 初日6-2、2日目2-6、8-8で105位でした。使用したデッキはオルゾフの中速アグロコントロール。十手とラスゴが共存する自分的に珍しいデッキでした。まあ結果がショボすぎるのであまり詳細なレポを書いても仕方ないので簡単に。
 初日を突破するという上ではメタの読みとデッキ選択は間違っていなかったと思いますが、まさかこれほどまでに同系が多く、そして当然それと当たるとは思っていませんでした。ゆえに対策カードなど用意してなく、同キャラ対戦の負けがそのまま響いた形になってしまいました。2日目に当たったオリバー・ルーエルのオルゾフデッキはさすが、といった感じでこちらより1歩どころか2歩も3歩も先をいっているような構成だな、と対戦中に痛感しました。
 世界最高峰のプレイヤーと対戦できた事は貴重な経験になりましたし、PT以外でもいろんなプレイヤーと話ができて結果は悲惨なものの無駄な旅ではなかったなと思いました。特に三原さんから聞いた調整法などはまさに目から鱗。勝ってる人間はさすが理由があるものだと感じました。

対戦成績はこんな感じ。
1試合目 歴伝     ○○
2試合目 白黒コン+赤  ×○○
3試合目 Zoo       ××
4試合目 オルゾフビート  ×○○
5試合目 ステロ       ○○
6試合目 SeaStompy    ×○○
7試合目 Zoo       ○×○
8試合目 オルゾフビート  ××

9試合目 オルゾフビート   ○○
10試合目 オルゾフビート   ××
11試合目 ハウリングオウル  ×○×
12試合目 Zoo        ○××
13試合目 イゼットロン    ○×○
14試合目 オルゾフビート   ×○×
15試合目 セレズニアビート  ×○×
16試合目 イゼットマグニボア ×○×   

 雑感としては《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》が対ビート戦で出てしまうと強すぎるという点が一つ。生物ほとんど引かずに1/1のままの《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》2体にビートされて負けた試合もありましたがw。それからおそらく誰もがもっとも多く対戦したオルゾフビートに対してなんのサイドボードも用意してなかった点が勝ち越せなかった最大の理由かなと思いました。

 今回はノーミスが一つの目標でしたが、《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》でドローを忘れて警告(ハンドの中のマナコスト最大のものをドローしたこととして適用という裁定。もちろん幽霊議員がいましたw)、というものからチャンプブロックしないとライフ0になるのにブロックしない、とかいろいろやらかしてしまいました。デッキ構築が甘いことも含めてまた反省の残るPTでした。
 ・・・なんですが、まだ荷造りできていません。デッキもできていません。BMで待っててくれてるG−RENごめんなさい。今すぐ準備します。こんな日記書いてる暇ありません
 デッキは全然決まらないもののやっぱり十手を使ったビートダウンかな。コントロールはメタが読めないので自信なしだから。いまんとこ有力なのはりいしゃ師推奨のオロゾフビート。同じビートダウンの赤緑に負ける気しないのがいいっすね。
 本番のメンバーは各地に散っているので、練習用のメンバーという事でK沢氏・かりやんくんと参加。結果はボロボロで2-4、しかもBYE1とかとても恥ずかしい成績でしたが学ぶものがたくさんあったからいっかな。
 チーム戦のメタというのもだいたい把握できた気がします。でもPTホノルルの結果が出るとみんなまたコピーデッキ作り出すからメタ変わっちゃうんだろうな。ま、それはそれで楽しいからいいか。とりあえずチーム戦へのアプローチの仕方は分かった気がします。あくまで気がするだけですが。
 なぜかここ数日大曽根近郊のファミレスで深夜まで調整をしています。誰かん家でやれよ、という気もしますが、ドリンクバーなど意外と快適。ようやく現環境の入り口にたったかなという気がします。これからは急ピッチで調整を進めたいと思います。
 GPTは微妙にPTの練習になるような、いやならないような。う〜んどっちでしょ。でもまあかりやんのリハビリを兼ねてがんばりたいと思います。
 3時間くらいマジックしたところでほんのちょっぴりしか調整した感じになりません。試したいデッキはたくさんあるのにこれでは先が思いやられます。ここまで調整さぼってた自分が悪いんです、はい。

 TheLimitsとやらを今年はやるようですね。Finalsともろ被りというのは企画としてどうなんでしょうか。いわゆるプロがどちらかにしか出られないというのは可哀想な気がする。

うお、あと10日

2006年2月21日
 いつものことながら時間ってあっという間に過ぎますね。そろそろPTだからデッキ決めよっかなあ、どうしよっかなあ、などと思ってたらもうあと10日しかないじゃないですか。まだ全然練れてないよママン。トロン、バベル、青黒カウンター、歴伝あたりは切った。でも本命デッキは全然みつからない。白青のポテンシャルが知りたい今日この頃。
 はせガー@台北の夜は熱いぜです。今日は台湾のラストナイトということで、このまま帰るのもなんだしちょっと夜の街へ出かけてきました。まずはtaxiで士林夜市へ。若者でにぎわうストリートで、日本では見られない食べ物などいろいろ売られてましたが、ちょっと得体が知れずほとんど手が出せず。『牛舌餅』15元(1元=約4円)とかいうパンみたいなののみ食す。まあ食える。が、あとは無難にケンタッキーへ。好きなんです、ケンタッキー。学生時代アルバイトしてしまったくらいに。日本の3/4くらいの値段。

 満腹になったし、お客をほったらかして遊びに来てるためちょっと気がひけるので長居せずに帰ろうかと思いました。でも、そこでちょっと冒険心が芽生えました。やはりせっかく海外に来たのだから現地の人と交流しないとね。それもできるなら美女がいいよね、ということでさっそくTAXIをつかまえる。こちらが使えるのは日本語と英語。ドライバーはどうやら台湾語(北京語?)オンリーの様子。困ったので共通因子である漢字で筆談開始。これが効を奏して車に揺られること約15分。みるからに怪しげな地域に連れてこられました。どうやら非合法な営業であるらしく明かりは一切なし。受付で言葉が全然通じないながらもなんとか交渉するとなんと台湾元しか使えないとのこと。1500元で20分だそうです。オーノー!小銭以外は日本円しか持たずに来てしまったため、断られてしまいました。しかしここで帰ったら世界平和の道がまた一歩遠のいてしまいます。そこで再び1万円で残りをチップでやるという交渉をしたら見事成立。ジャパンマネーの恐ろしさを思い知らせてやりました。
 これで無事国際交流することができました。全世界征服まで遠い道のりですが、やはり愛は地球を救うですからね、がんばります。
 あと数時間後にはフライトですが、うっかりMOしちゃってます。久しぶりにトリプルマリガンから勝利してちょっぴりカウパー気味。

 海外添乗のためしばらくは調整もできなくなるので本日はたっぷりとスタンの調整。K沢氏と深夜2時まで「びっくりドンキー」で調整していたらうっかり駐車料金2000円もとられて唖然。確かに長居したけど、そりゃないよドンキーさん。そのお金があればシャーマンが買えたのに

PTQ乙

2006年2月13日
 しょせんリミテッドパンピーな自分は1-2Dropでした。プラハは遠い夢になりそうです。仕方ないのでホノルルで頑張ってきます。でも全然デッキができてません。
 とりあえず赤緑は仮想敵になるので作ろうと思ったけどシャーマンが1枚もありません。この前あけた1BOXには当然のように入っていませんでした。仕方ないので大事なお小遣いを使ってりいしゃ師からもう1BOX購入しました。
 むきました。
 更にむきました。
 ばりばりむきました。
 36pack全部むきました。
 



 ・・・シャーマン?なにそれ美味しいの?

デッキリニューアル

2006年2月12日
 ギルドパクトのカードが若干ながら手に入ってきたんで既存のデッキをリニューアル・・・してみたもののやはり新規のデッキタイプじゃないとあんまり入るカードない気がするね。

 なんだか気づけばもうあと3週間。それにしてはデッキ決まらなさ過ぎな気もしてきたんでちょっと焦らんといかんかなあ。

 でもまあ明日はとりあえずPTQへ。ランド出ますように強いカード出ますように。
 といっても一箱だけ。古くは《ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardan(8ED)》が欲しくて7箱あけてもでなかったり、最近では《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》がなぜか入っていないBOXばかり空けたりしているので、大人買いに躊躇してしまう私です。

 でも空けてみた感じ、もう1BOXくらいほしいなあという気分。なにせシャーマン入ってなかったしなあ。

 結局12日のPTQ前にやったシールド練習はプレリの1回のみになってしまいました(^_^;)。ラブニカ環境の頃と色の変化はあっても大きな変化がなければ構築は問題ないと思うんだけどなあ、どうなんでしょ。ギルドパクト入りのシールドたくさんやってる人いたら違いを教えて欲しいぜー
 全然来なかったのでメールを送ったのが昨年末。すぐ送るといわれたので待ってたけど全然来ないので1月末に再び催促。そしたら「もうすぐ届くはず」だって言われた。ほんとかいな、と思ってたらようやっと口座に振り込まれてました。遅れたお詫びなのか、なぜか9thが半ダースとForce of willのイラストが送られてきました。9thの方は微妙に欲しかった《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》とか出たのでちょっと嬉しかったり。
 にしても古今東西催促されたら「今出たトコ」っていうのは基本のようですなあ。
 まあまだあってないようなもんなんだろうけど、それにしてもシャーマンとか高すぎなんでねーの???
 3マナ3/4は強いけど、《藪跳ねアヌーリッド/Anurid Brushhopper(JUD)》のこと考えると、1000円程度が妥当な気もするけど。まあ値段なんて人気に左右されるからあって無きが如しだけど、間違いなく今買うと損する1品だと思われるので、赤緑が強かったりするとちょっと困るなあ。

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