とりあえず手当たり次第にデッキを回してエクテンの感覚をつかもうかな、ということで今日はすぎむう氏につきあってもらって練習。
 いろいろ使った中で思ったのは以前よりもランドの選択肢(フェッチに加えてギルランが増えた関係で)が増えて判断が難しくなったなあということ。フェッチが先なのかギルランタップインが先なのかデッキによって、さらに状況によって変わってくるので頭が痛い。

 そんなわけでまともなプレイングもできない中での練習でしたが、やはり対策されていないフリゴリッドはポテンシャル高いなあと思いました。
DVD 東映 2002/07/21 ¥4,725 70歳になった老人は、子に背負われて楢山に捨てられなければならない。そんな山奥の寒村の掟に従い、喜んで神に召されようとする信心深い母(坂本スミ子)と、哀しみとともに母を山へ連れていく息子(緒形拳)。2人の姿を通し、自然への畏怖や人間との共生、そして受け入れざるを得ない人間の業や運命といったものを、アクの強い演出で描…
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 結構昔の映画なんですが、以前知人に紹介してもらってからずっと気になりつつも放置してました。このたび機会があって鑑賞したんですが、こりゃすげーわ。坂本スミ子さんが自分の歯を抜いてまでした老婆の演技とやらには本当に脱帽。女優の鑑です。
 見ていてとてもせつない映画なんですが、かつての日本はこういう部分もあったんだろうなあと感じさせてくれました。人間の悲しい性がわかる作品ですね。一度は見てみるといいのではないでしょうか。

総合5段階評価:★★★★☆



 今日も今日とてエクテンデッキ作成を二つほど。デッキは増えども調整する時間がネエエエエエeeeee!!!(゜∀゜;)
 シルクロードの旅は至って快適でした。途中マッサージを頼んだらウイグル族の美女が登場。たっぷり身体中マッサージしてもらいました。
 ウイグル族(・∀・)イイ!

 旅の間過去のカードリスト眺めてましたがデッキアイデアなんてそう簡単に出ませんね〜。やっぱ一からデッキを作るビルダーってのは尊敬してしまいます。
 刀の試し切りの三つ胴だの四つ胴だのとありますが、やはり新しい武器(デッキ)をつくると回してみたくなりますねえ。
 とりあえず既存のデッキを自分なりに新環境に適応させてみました。作ったデッキは、フリゴリッド、CAL、マッドネス、トロン、親和、サイカ(2種)、バランス、リアニ、RDW(レッドとラッカ)、ゴブリン召集、ノースティック、デザイア。あとはケチマルカとBDWと歌ゴブリンがもうすぐ完成。他にもいくつか候補があるから相当大変だけど頑張って回すぞ〜・・・ってところで明日からシルクロードの旅でしばらく日本を離れることに。
 エクテン調整の道のりは果てしないようです・・・

 仕事でくそ忙しい時期にPT神戸参加の休みを取るために9月は休みナシなんですが、おかげでプレリは出れなくなりました。PTのためにもいろいろ練習したかったんですが仕方ありません。プレリでみんながパックを持ち帰ってくれることを期待してますよ〜!

新環境

2006年9月5日
 ぐっちとエクテンの練習してて《吸血の教示者/Vampiric Tutor(6E)》つかったら怒られました。レギュレーション違反ですね、すいません(^_^;)

えくてーん

2006年9月3日
 今日から6日まで暇な私ですがどなたかエクテンを調整練習したいなんて奇特な方はいらっしゃらないでしょーか。いませんか、はい。おとなしくMOします
 来年GP名古屋があってしかもエクテンだということを今日知りました。GPTはもちろんエクテンという事で俄然エクテンのやる気が出てきました。ってそんなんよりも前にPTQ横浜がエクテンだからそっち優先だけどね・・って早くも本戦よりサイドイベントが気になっているところがパンピーです。
 でもPTQジュネーブもあるからやっぱりリミテッドをちゃんとやらんといかんのですよねえ。やっぱりM;TGのあらゆるフォーマットに精通するのってとっても時間がかかるんだよねえ。。。というわけで今日も頑張ってMOします

明日にむけて

2006年8月31日
  ニッセンも終了しタイムスパイラルまでは小休止っぽい今日この頃。タイムスパイラル発売まで何をすべきなのかという事でちょっと考えてみた。

 今後の予定を調べてみたら9月上旬はラブニカブロック・シールドとコールドスナップ・ドラフトのGPT山形が各地でちらほら。GPTはいいけれど、山形というのは遠い。これは広島が思いのほか遠くてげんなりした身としては、遠征してまで参加するイベントかというとちょっと微妙。名古屋であるなら出てもよかったんだけど、あいにく発表が遅くて仕事をいれちゃってました。更にLimitsの予選もあるけどこれは権利も持ってるし、4ドラとか虚構なレギュレーションが多いので練習する意味はほとんどナシ。
 ゆえに個人的にはラブニカもコールドスナップも練習してそれを生かす機会はなさそう。もちろんリミテッドを練習することがマジックを上達させる一番の道だと思っているので価値はあるのだけれど。

 そうなるとやるべき事は構築。今後構築を使うのはいつかというと、10月28・29日の都道府県選手権。これがタイムスパイラル導入後の初スタン。メタも変わるでしょうが、しばらくは前環境のスタンをひきずることになると思われますので現環境のスタンから神河ブロックのカードを抜いて新環境対応にすることから始めました。
 そうすると消えるデッキとしてはハートビート、ハウリングオウル、ケチコンといったところくらい。案外少なくっておおかたのデッキは10TH出るまでは作れるっぽいんですよね。まあビート全般は十手を失っていくつかのデッキタイプはトーナメントレベルを維持できなくなるでしょうが、それでもキーパーツは結構ラブニカ+9THというパターンが多い。グルール然りラクドス然りセレズニア然り。
 というわけで手持ちのデッキ整理に3日費やしてスタンに入ってた神河カードをしまいこむ作業が終わりました。これでタイムスパイラルどんと来いです。

 つぎに問題になってくるのは来期のPTQ横浜のレギュレーションであるエクテン。時期的にはスタンを優先すべきだが重要度でいうとエクテンの方がはるかに高い。なんたってPTQなんですから。そしてその準備にかかる時間はといえばこれまたはるかにスタンよりエクテン。
 よってちょうど暇なこの時期をつかってエクテンを整備していこうかなと思います。
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006/06/21 ¥3,990 1850年代のアメリカのサンマテオの町で、カリフォルニアを31番目の州にする投票が行われていた。妨害をする者が現れたが、ゾロの登場で投票は無事終了。ところがそのあとゾロの妻エレナが、ゾロの正体を知る者から襲われた。彼女は、その男からある計画を依頼され、ゾロを守るために協力せざるをえなくなる。しかし、その計画の背後には怪…
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 マスク・オブ・ゾロがそれなりに面白かったのでDVDレンタルしてみました。結果的に満足いく作品でした。テンポのいい展開。それなりに張り巡らされた伏線。そしてやっぱりキャサリン・セタ・ジョーンズが(・∀・)イイ!なんともエロイです。色っぽいというか艶っぽいというか、フェロモン出しまくりな感じがいいですね。アントニオ・バンデラスもはまり役。今作で登場したチビゾロの演技も大変良かった。単純な娯楽作品として楽しめますね。

総合5段階評価:★★★★☆

 MOはなぜログインできないのか分かりました。いわゆるsuspendというやつですね(^_^;)。みなさんもBribaryには気をつけましょうw
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2006/09/08 ¥3,980 「マトリックス」シリーズのウォシャウスキー兄弟が製作・脚本を担当。彼ららしく、一筋縄ではいかない、新しい感覚が詰まった「アクション・オペラ」と言ってもいい一作。まず主人公がテロリストである点が、通常の作品と一線を画す。第三次世界大戦が起こった後の近未来で、仮面をかぶったままの「V」という男が、国家を倒そうとする。V…
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 NZからの往復でいろいろワケあって都合3回観てしまいました(といっても面白くてみたわけではありません)。MATRIXは結果的に駄作という評価をつけざるを得ませんが、それでもかの作品が映画界に与えた衝撃は凄かった。そのウォシャウスキー兄弟の作品と聞いては観ないワケにはいきません。いろいろ忙しくて劇場に足を運べなかったので機内での鑑賞となったわけです。

 肝心の内容のほうはまあまあ。ちょっとメッセージ性のある内容でキライではありませんが、アクションの方は拍子抜け。ラスト近くのナイフアクションはまあかっこいいんですが、見せ場がそこだけっつうのはねえ。終始ナタリー・ポートマンはカワイイ。でもまあそれは当たり前な話。特にあのロリ服はたまりません!!ハリウッド映画でこれほどまでに萌えたシチュエーションはかつてあったでしょうか!?これだけでこの映画を観る価値があるといっても過言ではないかもしれません。

 というわけで及第点かな、って感じ。キライじゃない。

総合5段階評価:★★★★☆
 日本選手権の様子が気になって思わずクライストチャーチのネットカフェに突入。日本との時差のためかまだぜんぜん終わってないんですね〜。また夜中に見ないといけません。プンスコ

 しかたないのでNZのカジノへ突入。さすがにベガスやマカオには比べるべくもありませんが、まずまずいろんなゲームが楽しめます。でも配当間違えたりとディーラーのレベルは低いですね。まあそんなもんでしょうが。
 で当然バカラに参入したのですがNZに寄付をして帰ってきました。チッキショー
 昨日は広島帰りの眠い目をこすってCSの2倍シールドに突入。予定調和的に寝オチ。まあそれはいいんです。

 で、今日帰ってきてスタンでもやるかと思ってログインしようとしたら「Bad Username or password」とか言いやがりました。いつも焦ってログインしようとしてタイプミスするので今回もそうかと思ったら何回打ち直しても同じメッセージが。不思議に思いもう一つもってるアカウントでログインしたらこれができちゃったわけですよ。
 で、なんで最初のアカウントだとログインできないの???すごく謎なワケですがとってもイヤな予感がする今日この頃です。今まで集めたレアたちとはおさらばしなければならないのでしょうか。ショックで寝込みそうです。だれか助けて〜

GP広島

2006年8月21日
 ええもう惨敗でしたとも。

 前日トライアル   2-1
 GP広島本戦    1-2Drop
 GP山形トライアル 2-2drop

 いったいMOでリミテッドやりまくって何を学んだんでたのかと小一時間問い詰めたいです。まだまだ精進が足りないッスね。


 プチ海外旅行なみの遠征費を注いで得たもの。

 ◎スギムウ氏のMO参入宣言
 ◎ヒューゴ氏の金髪をおがむ
 ◎くっきー氏直伝のオススメプリンを食す
 
 …たいへん高い買い物ですた(’・ω・`)
 日本選手権には縁がなく、タイムスパイラルまでスタンダートは関係ない人間ですが、まあ来期の参考にと思って構築。というよりもまあ今年はチームメイトのすぎむう君が本戦出るんでやっぱ仲間としては、少しでも助けになりたいしね。

 そんなわけで世界各国の選手権結果にCSのカードを入れて構築。ドイツのエラヨウをいじって調整したらかつての親和エラヨウに近い感じ。相変わらずパンチ力がないけどコントロールメタなら面白い。
 他のデッキになるけど《占術の岩床/Scrying Sheets(CSP)》は一言でいうと強いね。単色でないとおそらく力を発揮しないので、この多色環境で勝ち抜くデッキとなると構築力が問われるけど。

 なんにせよCS入ってもメタなんて動かないだろうと思ったけど、《オーランのバイパー/Ohran Viper(CSP)》や《相殺/Counterbalance(CSP)》などメタに変化ありそうで楽しみですね。
 PTQで決勝を戦っているG−RENさんにエールを贈ります。ガンガレ!

 そういえば来期のPTの予定がでましたね〜。それでびっくりなのが6/29〜7/1のPTサンディエゴ。なんとレギュレーションがTwo-Headジャイアントリミテッド。なんじゃそりゃー、って感じですが4人マネドラに近い感じなんすかね?いずれにしてもペアを探さないといかんわけですなあってその前にPT横浜向けにエクテンもぼちぼち考えていかんとですね
CSが途中にはいってるから余計に早く感じます。CSは練習全然できてませんが、どうせGP広島だけの話だしまあいっかって感じになりつつあります。大事なのはタイムスパイラルっすよタイムスパイラル(ニッセンの権利がないので投げやり)。

 巷で有名なカバ雄さんトコにRGDシールド理論が載ってましたが概ね賛成ですね〜。この環境わからんという人はとくに参考にするといいと思います。
 個人的に付け加えるなら、「ダブルシンボルよりマルチカラー」ってトコでしょうか。GPなんかで無敗を誇ったデッキには平均4枚程度のマナソース(印鑑・お帰りランド)が入っていたようです。そういったサポートがあるおかげで4色、はたまた5色でデッキを組むことも多く、またそれが案外事故もなく回ってしまったりします(シールドだと環境が遅いこともあいまって)。ところが多色デッキを安定するようにデッキを組むと、当然ある1色の土地の含有率は低くなるためダブルシンボルは2色デッキなんかに比べてはるかに出にくい状況になります。
 このことから《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》《脳崩し/Brainspoil(RAV)》といった優秀なカードもシングルはでるのにダブルが出なくてキャストできずに悶絶することがよくありました。根拠はありませんが経験則でいうと最低6枚、できれば8枚以上はその色がないととてもプレイできなきように思います。

 それから一つだけ疑問だったのは2マナ2/2が弱いという意見。これはちょっと反対かな。この環境はたいていみんな3色以上でデッキを組むので、マナバランスの悪いデッキは序盤もたつくことがよくある。つまり手札に強力カードを相手が持っててもそれをプレイできないでいることがよくある。そのもたついたところを2/2ラッシュするとそれだけでかなりライフを削れ、ライフアドバンテージで勝てたりすることもある。まあそんな都合よくビートするデッキはあんまり組めないんだけどぶんまわるっていうのはあるから、勝ち手段の一つとして考えてます。かつてはシールドだからといってやたらアドバンテージ重視の重たいデッキ組んでたんですがなんでもない相手のクマたちに撲殺された、っていうのが結構あったんですよね。

 まあ当たってるかどうかわかんないけど、これが私のいまのところの感想。

 話はうってかわって「実写版ラピュタ」。なかなか面白いw。特に「もったいないよママ」
http://www.youtube.com/watch?v=gDKr2RAEEHY
DVD ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2006/07/26 ¥3,990 C.S.ルイス原作の大ベストセラーを本格的に映画化したシリーズ第1作。第二次大戦下のイギリスで、ペベンシーの4兄弟姉妹が、疎開先の屋敷の洋服ダンスから、異世界の「ナルニア」へ入ってしまう。白い魔女によって100年の冬を強いられたナルニアで、彼らが英雄となるまでを、壮大なスケールと、めくるめく映像で展開していく。 原作フ…
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 ようやくDVDで鑑賞。ファンタジーファンを自称するからには見ないわけにはいかないのですが、映画を見た人の評価は「お子様向け」とあまりよいものではなかったのでDVDまで待つことに。
 で、まあ内容は取るに足らないのですが、LOTRやハリポタでもいかんなく発揮されていたCGで、この作品も楽しむことができました。本当に昨今のCG技術には驚かされます。まるで違和感がない。グリフィンやユニコーンが本物のように動く姿はそれだけでファンタジー好きにはたまりません。
 が、前述したように内容は実に陳腐なのでまあたしかにお子様向けかなあ。さすがディズニーといったところか動物がカワイイのはいいですね。キツネとかビーバー奥さんとか見ててほほえましい。
 ファンタジーがどうも、っていう人は確実につまらない作品でしょうね(^_^;)

総合5段階評価:★★★☆☆(3)

 というわけでMOしながらDVDな毎日です
 初めてねぶた祭りを観賞。さすが東北夏祭りの筆頭に上げられるだけあって勇壮でなんだか楽しい。「らっせらー」の掛け声もなぜか心を捉えます。

 が、そんなねぶたもしばらく観たらあきちゃいました。なのでホテルに帰ろうかという途中、青森駅前に雀荘発見。そういえば近所の雀荘が潰れてからめっきり麻雀しなくなってここ1年くらいやってなかったなあと思って、ふらっと入ってしまいました。レートはピンだそうで、まあ標準。ほんのちょっと遊ぶつもりがうっかり風営法も無視して朝6時まで打ってしまいました(^_^;)。それにしても積み棒が1500点てすげールールでした(ひょっとして普通?)。5本場とかだと「中のみ。8500点」とかなんだよね。もうそれ満貫じゃんみたいなインフレ状態でした。まあそれでもなんとか場代払って10K弱は勝ったのでよしとしましょう。

 ではもうすぐバス出発だよ、ってことで逝ってきます。
 今日はりいしゃ師主催のカニパーティー。いつもは鍋で頂くのですが今回はどっちの料理ショーで出たという鳴り物入りの癖にたいして美味くないウィンナーも同席ということで焼蟹に。これもまたよし。いつもいつもありがとうございます。
 
 その後はCDドラフトをかますものの5ドラ。8ドラ童貞が続いております。
 巷で《酷評/Castigate(GPT)》されているゴロウちゃんの作品ですが、いかがなもんだろうかと気になっておりました。ジブリストを自負する身としては公開1週間がもうすぐ過ぎようとしている状態で、まだ観ていないというのはちょっとイクナイという事でようやく鑑賞。
 感想は・・・



















   これはひどい(c鶴田慶之)

 ネタバレするとアレなんで詳しくはいいませんが、まあこりゃ目も当てられません。

PS.テルーはツンデレ

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