ZOO〈1〉

2006年6月5日 読書
ISBN:4087460371 文庫 乙一 集英社 2006/05 ¥480
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 「ZOO」と言ってもライオンとかレジェンドな犬たちのことではありません。韓国添乗のお供に何気なしに買ってみたら結構面白かった。全て短編なんだけど、かなりブラックな感じがいい。「CUBE」とか「SAW」とか好きな人なら楽しめると思う。
ISBN:4047914754 単行本 越前 敏弥 角川書店 2004/05/31 ¥1,890 ダン・ブラウンは本書『The Da Vinci Code』で、世界を舞台にした殺人ミステリーの醍醐味と、2000年に及ぶ西洋史から選り抜いた魅惑的な謎の数々とを組み合わせた、知的で明快なスリラーを見事に創造した。 <p> 閉館後の静寂に包まれたルーブル美術館で起きた殺人事件をきっかけに、明るみに出た不吉な筋書き。それは、キリストの…
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 文庫版をオーストラリア添乗に持っていって睡眠時間1時間とかになりながらも一気に読んでしまいました。これは本当に面白い!ベストセラーになったのも十分頷けます。映画の予告編も見ましたがなかなか面白そう。原作が元から意識しているのかどうかわからないけど、映画化に向いてそう。活字が苦手な人はいいかも。
 でも今気になる映画はV4ベンデッタ。ナタリーポートマンだし、MATRIXスタッフだし、面白そうなんだけどどうなんでしょ。誰か見てないかなあ。

 ディセンション入りのシールドはアゾリウスギルドメイジがうんこ強いことがわかりました。この強さはセレズニア級かも。おかげでプレリパで優勝できました。
 こっから先はチャールストン用と日本選手権用と二つのスタンを調整しつつ広島・神戸に向けてリミテッドの練習もしなきゃいけないので忙しくなりそうですなあ。
ISBN:4047914746 単行本 越前 敏弥 角川書店 2004/05/31 ¥1,890 ダン・ブラウンは本書『The Da Vinci Code』で、世界を舞台にした殺人ミステリーの醍醐味と、2000年に及ぶ西洋史から選り抜いた魅惑的な謎の数々とを組み合わせた、知的で明快なスリラーを見事に創造した。 <p> 閉館後の静寂に包まれたルーブル美術館で起きた殺人事件をきっかけに、明るみに出た不吉な筋書き。それは、キリストの…
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 ハードカバーは高いのもさることながら重いので添乗に持っていくのが大変なので敬遠していましたが、ついに文庫化。ようやく購入するあたり自分は流行に敏感ではないのだなと感じる今日この頃。で、このまえ買ったはいいけどよく見たら中と下の2巻だけ買ってました。我ながらアホだなと思いつつようやく上を買ったのでさわりだけ読んでみたら、こりゃたしかに引き込まれる。ベストセラーというのも頷けました。明日からのオーストラリアへ持っていこう。

 ディセンションのプレリは6マナ揃うと必ず出てくるラクドスにいわされて3-1(’・ω・`)。その後りいしゃ亭でのドラフトは2-1。まだカードの効果を覚えてなく(当たり前か)強いと思って入れてたカードがものすごく弱かったりと、まあ負けて当たり前な世界。
 とりあえずチャールストン予選に向けたデッキ構築のためにカード整理して今晩は寝ることにしましょう。
ISBN:4072491209 単行本 アイディ 主婦の友社 2005/11 ¥2,940
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 書店に並んでたので立ち読み。わりと占星術(というより運命論というべきか)には興味があるのでこの手のモノは好きだったりします。
 まあいわゆる星占いと違うところは365日分書いてあるところ。2/29はあるのかないのか知りません。で、当然自分のところを読んでみる。まあ、これはこの手の本なら一般的な内容が書いてあって、まあ誰でもだいたい当たってると思う(或いは思いたい)モノでした。が、ちょっと「むむっ」と思ったのが魂の伴侶(ソウルメイト)という項目。これには恋人に向く誕生日や友人のそれが書いてあるのですが、そのソウルメイトの項目に11/18を発見。
 この11/18というのは日ごろから無二の親友と思っている次元の誕生日だったのでひょっとしてこの本はやり手なのかもしれないと思ってしまいました。まあ全部で5,6日くらい書いてあったのでたまたまかもしれませんがね。
 

模倣犯1

2005年12月15日 読書
ISBN:4101369240 文庫 宮部 みゆき 新潮社 2005/11/26 ¥820
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 宮部みゆきの作品で時代小説の方はどうも好きになれないんだけど、この手の現代ミステリーとなると話は別。本当にのめりこむように読んでしまいます。今回も文庫本が出たので手を出してみたのですが、やっぱり面白いですねえ。まだ1巻なのでこの先の展開がどうなるのかとワクワクします。
 珍しく先を読むのがもったいない気がする一冊。

13階段

2005年11月6日 読書
ISBN:406274838X 文庫 高野 和明 講談社 2004/08 ¥680
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 海外旅行で必需品なのが本。パスポートの次に重要ともいえる。なにしろ海外旅行は空港での待ち時間や飛行機の中など暇を持て余す。…というわけで中部セントレア空港で見つけたのがこの1冊。前から気になってはいたけど文庫サイズで持ち運びやすくなったのとわりと好きな作家である宮部みゆき氏が絶賛とか書いてあったので購入。今回のPTツアーの間に一気に読んでしまいました。これが処女作かどうかはわかりませんがデビュー作でこれだけの作品をかけるというのは凄いですね。映画は観てないのでわかりませんが、小説としてはかなり面白い部類に入るのではないかと思いました。


 北九州はぐっちくんとりあえずアマチュア賞金ゲットなのかな?傍観者はファイナルズ権利ゲットおめでとう!
ISBN:4101181675 文庫 塩野 七生 新潮社 2005/08 ¥460

 楽しみにしてる本がある。それがこの「ローマ人の物語」シリーズ。新刊サイズだともうかなり進んでるけど、ちょっと値が張るのでこの文庫本サイズで買っている。。とはいえ巻数が多いのだからひょとしたら値段は変わらないのかも。でもまあ持ち運びし易いので旅先に気軽に持っていけて便利かな。
 この塩野七生さんという作家は結構好きで他の作品も読んだりしてます。何より知識が学者並に深いのに叙述はいい意味で庶民的(?)な感じがして読みやすい。古代の記述は資料が少なくて真実はわからないから学者によって諸説あることもざらだけど、この人の解釈を読むとそれを信じさせられてしまう説得力がある。
 ローマ史好きなら読んでみても損はないんじゃないかなあと思う作品。

 次期エクテンはいろいろデッキを組んでみた。サイカ、セプター、RDW、ゴブリン召集、親和、マッドネス、2Deuceなどなど。後はCBF、マルカ、ドメイン、バランス、あたりを組もうかな。ラブニカ入ったら変わっちゃうけど、10/15のGPT北九州では使えないから、そういう意味で旧環境への実験としてはいいかも。

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