12/17・18は関西へ

2005年12月16日
 12/17は神戸。12/18は大阪へ行ってきます。

  …とMTGプレイヤーが日記に書くと普通はファイナルズ予選なんですが、両日ともに仕事です...orz。
 ルミナリエとかいうよくわからんものが見たいパンピーをつれて神戸の街を歩き回るのが1日目。翌日は道頓堀を散策だそうです。
 会場の近くにいて、さらにやる気も満々なのに大会に出れないというのは辛いワア(’・ω・`)。

模倣犯1

2005年12月15日 読書
ISBN:4101369240 文庫 宮部 みゆき 新潮社 2005/11/26 ¥820
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 宮部みゆきの作品で時代小説の方はどうも好きになれないんだけど、この手の現代ミステリーとなると話は別。本当にのめりこむように読んでしまいます。今回も文庫本が出たので手を出してみたのですが、やっぱり面白いですねえ。まだ1巻なのでこの先の展開がどうなるのかとワクワクします。
 珍しく先を読むのがもったいない気がする一冊。
DVD ポニーキャニオン 2005/11/16 ¥3,990 観光用のボートで沖に出て、ダイビングを楽しんでいたカップルだが、ツアースタッフの不注意でボートが彼らを残して帰ってしまう。たがいを励まし合い、助けを待つ2人。やがて体力はどんどん消耗し、周囲にはサメの影も…。実際に起こった事件をヒントに、低予算、無名キャストで撮られた本作は、サンダンス映画祭を皮切りに、観客に予想…
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 実話好きなので借りてみました。が、これはちょっとなあ。たしかにドキドキハラハラではあるけど、なんというか脚本が一本調子過ぎるというかひねりがないというか。ドラマ性がないって感じかな。エンディングも「おいおい」って思うし。まあ見なくてもよかったかな。

総合5段階評価:★★☆☆☆
DVD ジェネオン エンタテインメント 2005/10/21 ¥4,179
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 次元から勧められてみた作品ですが、なるほど勧める理由はわかりました。まずまずのプロットではないかなと思います。なんで主人公がそうなったのか、という説明はないものの、その前提条件だけ飲み込んでしまえば、伏線なんかは結構いい感じで楽しい。あ、あれはこういうことだったのか、って何回も思う。
 ただパラレルワールドの考え方は好きではないのでこの作品もちょっと抵抗はある。
 好感を持てたのはヒロインのケイリー役の演技(演出?)。よくもまあいろいろなバージョンを演じ分けているなあと。それなりに楽しめたかな。

 あと、DVDのみの別エンディングが2つ入ってるんですが、これがまたどちらとも好み。本編の方がタイトルにはあってるんだろうけど、なんだかんだでハッピーエンドは好きなんだなあと改めて認識しました。

総合5段階評価:★★★★☆
 りいしゃ師から一時の気の迷いで購入したパックを買わないかとお誘いを受けるが丁寧にお断り。エクテンのカード資産ですらロクロク揃ってないのにレガシー領域に踏むこむ気にはなれません。
 MOはリアルの補助と位置つけているので、ヴァンガードやプリズマティックなんかにも興味ナシ。将来PTのレギュレーションにでもなれば話は別ですけどね。
 G−RENくん、PTQ突破おめでとう!!いやはやこれはもう流石というか貫禄というか、ブレイク間違いナシですね。ファイナルズ予選には出れそうにないパンピーですがこれからも相手にしてやってください。
 MOで《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》が自分のパックから出てきたので当然レア取りしたのに1没しなかったとき。

 悲しいときー、
 悲しいときー
 《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》をレア取りしなかったのに1没したときー
《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》をレア取りしなかったのに1没したときー
 12/8〜10はチカちゃんの生誕地を訪れようツアーのため12/10はやはり断念するしかない模様。ここで切り札の親族死亡を使うのはまだ早いという判断。本戦で使わなきゃいけないかもしんないしねw
 となると12/11なんだが、どっかないかなあと思って調べたら

  

  北海道、広島、九州

 ってめちゃ遠いとこしかないじゃん!(゜Д゜;)!!
 12/10の夜に帰ってきてから間に合いそうにない(’・ω・`)

 仕方なく次ぎを調べたら12/17の大阪と12/18の神戸を発見。でも自分の予定表を見たら12/17〜18、神戸ルミナリエツアーとかって書いてあった。神戸にいながら神戸予選に出れないというこのジレンマ!12/17〜18は風邪を引くべきか・・・うーん困った

ドラフト中の惨事

2005年12月5日
 昨日は大変寒く部屋ではコタツにエアコンをつけていました。そしてパソコンはもちろんMOを起動。さらにそこに電子レンジを追加したところで事件は発生しました。ラブニカドラフトの2ndPackにはいったところで突然視界が真っ黒に。そう、ブレーカーが落ちたのでした。
 なんでまたこんなタイミングに、と思っても仕方ありません。黒緑でドラフトしてたのに、できたデッキは黒青でした。まあ、組めただけマシでしたが。当然1没かと思われましたがなんとか決勝までは行きました。さすがに決勝で同系に負けましたが。
 しかしその後に真剣にドラフトしても1没とかしれる俺はランダムピックの方が強いんでしょうかw。
 しかしプレイングはダメダメで、昨日も外人さんに「お前みたいにヘボプレイヤーがなんでリミテッドのレーティング1800もあるんだい?」とかって言われてしまいました。かなりむかつきましたが、事実なので仕方ありませんw。

マジ寒いワア

2005年12月4日
 コタツ入りながらMOができないためかなりのピンチ状態です。何らかの抜本的改革がわが部屋には必要なようです。

 ファイナルズ予選は予想通りG−RENとぐっちが抜けたみたいですね。君たち二人は間違いなく抜けると思ってました(いや、ちゃんとチカちゃんにもそう言ってあったしw)。おめでとう!
 来週は誰か親族に死んでもらえばワンチャンス出場の可能性もあるんだが・・・うーむ。

アイランド

2005年12月2日 映画
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2005/11/25 ¥2,980 2019年。一部の裕福な人々は、自分のクローンを作り、重病になると彼らから内臓を移植してもらえる…。近未来に起こりそうなクローン問題を扱った一作。自分がクローンであると気づいた主人公リンカーンが、隔離された居住空間からの脱出を図る。ハリウッド製のオリジナルストーリーとしては、屈指の面白さになっている。 まず目を引…
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 純粋に楽しめた。なるほどという設定は◎。ただ途中「?」と思う展開があるのが惜しい。何回も死にそうになってる状況を切り抜けられるのは主役がオビ・ワン・ケノービ役のユアン・マクレガーだから仕方ないか。フォースってことでw
 SFとしてはまずまずの出来映えだと思う。細部に疑問がもっと少ないか、もう少しエロければ満点の出来だったかもw

総合5段階評価:★★★★☆

宇宙戦争

2005年12月1日 映画
DVD パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2005/11/09 ¥3,129 H・G・ウェルズが1898年に発表した小説を、スティーブン・スピルバーグ監督が映画化。世界各地で異常気象が発生するなか、港湾労働者のレイが住むアメリカ東部の街でも奇怪な雲が立ちこめ、稲光が落ちると、地底から巨大ロボットのような物体が現れる。異星人の襲来だと知ったレイは、別れた妻から預かったふたりの子どもを守りながら、必…
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 事あるごとに思いますがスピルバーグのSFはつまらん・・・。「AI」なんかも公開前に煽るだけ煽ってあったんで観にいきましたが、「なんじゃこりゃー!!」って感じで激怒モードでした。「ET」で成功した夢がまだ忘れられないのでしょうか?まあ原作が100年以上も前だから設定が古臭いのは仕方ないにせよ、もうちょっとマシにはできたんではないのかなあ。ともかくSFとしてはかなりダメな作品。ただ、わりとドキドキして見れたのでパニック映画という位置づけなら、まあちょっとはマシな評価になるのかも。いずれにせよ、これをEP?どっちを観る?なんて語られてたのが腹立たしいくらいくだらない作品でした。トム・クルーズ好きならワンチャンス観る意味あるかもw。

総合5段階評価:★★☆☆☆

 というわけでMOがメンテなんでDVD鑑賞な感じ。かれこれ10回以上ドラフトしてますがラブニカランドが全く出ません。これではいつまでたってもスタンのデッキ組めそうにありません。(’・ω・‘)

休日をMOで満喫

2005年11月30日
 PTQのために休日を無理やりもらって白い目で見られていた11月も終わり、ようやく普通に休日ができるようになりました。
 リアルでスタンの練習しようかとも思ったけれど、どうせファイナルズ出れる確率は0.1%くらいなのでMOをする方向で。ここんとこ忙しくてMOを全然やっていなかったので、スタンやエクテンのカード資産を蓄えるためにリミテッドに参加しようと計画。とりあえずPE見てみたら2倍のラブニカシールドでbraingeyser付きとやらがあったのでそれに突入。なんとか決勝までたどりついてスプリットを申し込んだら軽く蹴られてボコられましたw。18パックとFoilげと。気づいたらもう昼近くだったので爆睡して起きたらまたMOやってました。ほんとMOジャンキーな1日でした。
 明日からは北海道へと2泊3日の旅。北海道のツアーはわりと道東とか道北が多くて名古屋から道南というのは少ないのですが、今回は函館とか札幌とか小樽とか学生時代に旅したっきりの懐かしい土地をひさびさに訪れます。
 北海道に住んでる人にはさっぱりわからないんだろうけど、ここいら(名古屋)の住人に北海道へ行くというと結構羨ましがられます。確かに自分も他人がそういうのを聞いたら羨ましく思います。なぜか北海道を聖地のように崇めているようでちょっと不思議。

 事務所へ打ち合わせに行ったついでにちょっと聞いてみた。
はせガー「12月4日って今更ながら休みとかもらえたりします?」
事務所員「いやあ、無理っすよ」
はせガー「デスヨネー」

 こうして12月4日のファイナルズ予選は正式に不参加が決定しました。12月10日に関しては怖くて聞けませんでしたw。たかがファイナルズ、されどファイナルズといったところか。

愛知勢の出陣見送り

2005年11月25日
 前回はかなりの難度で仕事をこなして福井のファイナルズ予選に出たものの、さすがに明日の長野予選は出れそうにない。そもそも招待枠がレーティング上位20じゃなくて30だったら権利あったのになあ・・・と嘆いても仕方ないのでミシマに集まっていると思われるメンバーに挨拶だけしにいって帰宅。あれだけの猛者たちが行けばきっと誰かは抜けて帰ってくるでしょう。朗報を期待しています。
 とりあえずそれだけでは寂しいのでカード購入。来るべきラブニカブロック構築に向けて使えそうで安そうなカードを買いあさっておきました。《ロクソドンの門番/Loxodon Gatekeeper(RAV)》¥50とか《収斂の冠/Crown of Convergence(RAV)》¥50とかね。

スマイルくん>青のカウンターデッキの最たる弱点は場に出てしまったパーマネントに対する処理能力が低いことです。ゆえに必死こいてカウンターしようとするわけです。となると場に出てしまった強力クリーチャーは大変やばいわけでして、それを処理する可能性を持っている《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》が採用されてるのだと思います。例えば相手が《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》と《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》を出してるとき、わりと絶望的ですが、ここに《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》をだすと相手の攻撃がピタっとやんだりします。ライフが残ってればだけど。

コタツ導入

2005年11月24日
 ついにコタツを起動しはじめました。こいつが部屋で稼動しだすと布団を使わなくなるという悪癖があるので困ったものです。おまけになんだか起きると背中痛かったりするしね。それでもコタツ好きだからしかたありません。コタツ猫の気持ちがよくわかります。

 とりあえずファイナルズ予選はもう出れ無さそうなので諦めの方向で。しばらくはMOしてます。そんなわけでMOしながらカード整理でもしようかな。
 11/23は福井でファイナルズ予選がある日。しかしこの日は朝から仕事があるため参加は諦めてました。
 けど受付が12時ということでかなりの無茶をすれば参加可能なことに気づく。で、10時ごろから始まって通常2〜3時間かかる仕事を30分で片付け福井へ出発。130キロの道のりを150キロくらいでぶっとばしてなんとか1試合目の途中(遅刻によりマッチロス)で参加できました。

 そこまで無理して参加した割には3-2-2とかいうかなり物体な結果でしたが。公式戦で初めてケチコンを使うのも初めてならスタンのケチコンに至っては回した事すらないという状態でしたから上出来な結果だったのかもしれません。デッキのレシピを教えてくれた傍観者くんには申し訳ない。

 K沢氏と、彼のデッキをまたしても借りたゑろい人はPTQに引き続きファイナルズ予選も突破と実に凄い。K沢ブランドが今熱いのかもしれません。
 なんだか世間では京都の紅葉がいいとかで、ブッシュまで京都に来る始末(ウソ)。そんなわけでほぼ毎日京都まで出かける日々が続いております。

 11/23は10:00に出社しなければいけないのだが、1チャンス福井行きがあるかもしれない。会場の場所とか調べないといかんなあ。
 なぜかMOのパックが買えない日々が続いています。そんななかようやくりいしゃ師から現金でパックをゲット。

 おりゃーやるぜーーー!と元気よく並んで始まったドラフトは・・・

 9Th・9Th・9Th    orz


 列を間違えました w

 初戦の相手が《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(9ED)》出してきてちょっと腹立ちましたがなんとか3-0しました。

新環境スタンダード

2005年11月19日
 ほとんど触った事の無い新環境スタンダード。県選手権のレギュレーションではあったけれど、当時はPTLAの方を重要視してたため練習はゼロ。環境に対する理解などほとんどできてません。
 そんな中、日ごろから草の根大会で調整に余念のないK沢プロにスタンダードの指導をしてもらいました。今後もまたよろしくおねがいします。

 今日食事にいった店で何気に広げた東海ウォーカーを見てビックリ。K沢氏の指摘で気が付きましたが、こんなとこにまさかマリモ君が載っているとは・・・。彼には、草薙少佐はなぜ擬体なのにわざわざ巨乳にしているのかきっちり問い詰めなければなりません。

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