GP静岡初日終了

2008年3月9日
 もちこんだデッキはMOで調整したエルフ。が正直モーニングタイド環境は研究不足。わりと脳内調整。

 まずは前日トライアルに参加

1戦目 対マネキン

 1本目は相手のダブマリのおかげで勝利。2本目は相性差で負け。3本目は先手有利で勝ち。結構ラッキーな勝ち。

2戦目 対赤バーン

 1本目はメインからの緑命令で相手投了。2本目は削りきられて負け。3本目、ライフも2桁残って相手のハンドも残りわずか、こちらは手札に有効牌をかかえてかなり勝った気になってたときにそれは起きました。相手はこちらフルタップなので変わり谷で攻撃をしてきました。そこを黒パクトで殺しました。これで相手の場にはクリーチャーなし。かなり安泰。
 で自分のターン。アンタップ、アップキープ、ドロー。いつものせりふと行動を繰り返しました。

 ん?ドロー?

 orz

 
 負け


 もう1回チャレンジしましたが赤単にマナが伸びず負け。


-----------------

 本戦もエルフで突撃。BYEなしで挑む久しぶりのGP。せめて3回戦までは負けずにいきたいと思った1回戦目で再び赤単にあたり負け。昨日のリベンジと意気込みましたがこれまたマナが足りずチームのみんなが勝つ中で一人だけショボン。
 がその後7連勝して最後はラスト1プレイで相手の引きが上回っていたため負け。ラッキーで勝った試合が結構あるし、そんなに練習してなかったこと考えるとまあ7-2は妥当なラインか。
 久しぶりの二日目なんでがんばりたいなあ

ついに海外初MO

2008年2月27日
 海外へ出る機会が多く、なかにはホテルで暇な時間帯のあるこの仕事。ならばMOのチャンスじゃね?と思ってノートパソコンを買ってはや半年以上の月日が過ぎ去りました。
 コンピュータの不具合もあってなかなかうまくいかなかったんですが、ついにその問題をクリアしてベルリンにて無事第1戦を終えました。

 1没でしたがorz

 でもまあこれでようやく海外に重たいDSを持っていく意味ができたというものです。これでMOR祭りもばっちりだぜ!
 PTQはエクテンでGPがスタンなので練習しにくいったらありゃしない。まあもちろん両方やればいいんですが、時間のない社会人がどちらもトップレベルを維持するのは至難の技なわけで。
 どちらかというとより技術を要求されるのがエクテンだと思うんですが(《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》とかいい例。うまくなるとよく当たるようになる)いかんせんモチベーションがあがらん。というのも自分だけがエクテンやる気でも相手がいるゲームなので周りがエクテン熱高くないとあんまり意味ないんだよなあ。

 どちらかというと世間はスタン熱が高いようで、まあそれにあわせるのがいいのかなって感じ。ほんと日本人てスタン好きみたい。まあいいんだけど
 今回のモーニングタイドは久方ぶりに眠っていた構築欲を刺激してくれました。まあ大概そこらのGPTやらなんやらで活躍したデッキに太刀打ちできなくて解体する破目になるのですが、それでもデッキを作りたくなるというのはm;tgプレイヤーとして我ながら健全だと思う。

二つ名

2008年1月22日
 菊四さんとこで発見したのでMOの待ち時間にやってみた。

 ためしに「はせガー」でやってみると・・・


    アサルトファクター
    迅雷賭博

  ワタシをよく知る人ならわかるだろうけどなんだかしっくりくるぞ!!やるなあ、二つ名メーカーw
 プレリに行くときは大抵FAQだのスポイラーだの眺めてからプレリに行く。プレリ、という本来のイベントの持つ意味からしたらスポイラーの存在は悪だ。が、しかし勝者にパックを配るという制度を取るメーカー側の意図に従うならば勝利を義務付けられる。となれば事前に情報を入手することの意味がわからないものはいない。
 んだけれども、今回はプレリの日が帰国の日だったので参加できないだろうとほとんど何も知らない状態。で、よくよくスケジュールを確認したら昼過ぎには帰国できたのでその足でプレリ会場へ。

 やっぱり3ブースターというのは普段のシールドとは段違い。さすがにカードが揃うので部族のシナジーを活かしたデッキつくりがかなりしやすくなったように感じた。まあ結果は2-2とかいうUNKOな結果だったけれどカードプール知らない、いわゆる未知のカードに接する楽しさがあった。
 なんにせよ黒ポプラの強さにはビックリしました。あれコモンでしょ?緑の到達エルフとかもワケわからん強さですね。リミテッドはまた面白くなりそうだ。
 純然たるプレイミスで1試合落とす。そんなんでは2-2dropも当然。馬鹿でもわかる状況で間違えたので、寝不足ということになるのか。それともほんまもんの馬鹿か。なんにせよ情けない結果でした。
 今年は頑張りたいとか抜かしつつ最悪のスタートでげんなりですが、次のPTQに向けて精進したいと思い松

忘年会

2007年12月31日
 愛知忘年会おつかれさまでした。特に幹事のyyy君は毎年毎年損な役回りを自ら引き受けてて素晴らしい。社会人になってもその変わらぬ姿勢には感服します。
 二次会も興味あったけど体力的にスルー。でも麻雀うちてえなあ。

 翌日はチームSS忘年会。りいしゃ亭のカニの暴れっぷりは有名ですが、例にもれず年を締めくくるにふさわしいカニ鍋でした。いつもいつも文句一ついわずカニを用意するりいしゃ師にはこれまた感謝の念が尽きません。

 年末はファイナルズの日程を勘違いしてとった休みのおかげでヒマな日が多くNixTixの影響もあってMO三昧な日々。相手ハンド0からのすさまじいトップデッキの連続で負けた時は悔しさを隠せないときもありましたが、冷静に後から考えればやっぱりプレイミス。トップデッキをもねじ伏せるプレイングは存在したなあと、まだまだ精進が足りないと思いました。やっぱり負けた後の反省って大事ですね。

あれ?

2007年12月24日コメント (1)
 ファイナルズのために27〜30まで休みを申請していたはせガーです。いつのまにかファイナルズ終わってるんですがいったいどういうことでしょうか?予選を寝不足で回避したときにちょっと罪悪感があったんですが、そもそも本戦参加不可能だったとは。
G-RENとかyyyが29に忘年会やるって時点で気づけよな、おれw。

 てわけでイスタンブールからお送りしました。

ファイナルズ予選

2007年12月16日
 前日からりいしゃ亭に泊り込み必死の調整。りいしゃ師が就寝してからはMOでひたすらデッキを回す。朝7時。朝日が眩しい。心地よい眠気が襲ってくる。ああ、このまま眠りに落ちれるならもう何も必要ない。そう、ファイナルズの権利なんていらない。それよりも欲しいのはひと時の休息。ああ、甘美なる睡眠の味。









 朝方りいしゃ師ががんばって起そうとしてくれましたが、身体がもうムリでした。徹夜調整→本戦というムリができない年になってしまったようです(ノД`)
 そんなワケで華麗に0回戦ドロップ。わざわざ休みもとっといたのになあ。出たくないわけじゃあないんだけどモチベーションが上がらなかったのが敗因か。

反比例の法則

2007年12月13日
 春からつきあっていた彼女に、今までにないくらいかなり惚れこんでいたんですがふられてしまいマンタ(ノД`)ウェェン
 さすがに一回り年が違うとなかなかうまくいかないもんです。なんでダメなのか話を聞いてみるといろいろでてきたんですが、その中の一つに「ロリコンだというのは正直ひいた」というものがありました。いやあ告白するんじゃなかったなあw。好きなもんはしょうがねーじゃんかよー。だから貧乳のお前に惚れたんだとは言えませんでした(’A`)

 まあ正直ショックで夜もぐっすり寝られるし飯も喉をとおりますが、精神的に参った。でもそのぶんマジックに回せる時間が増えてMOしまくりな今日この頃。彼女がいるとめっきりマジック弱くなるのでこれでいいのかも。

  ってちっともよくねーよー ヽ(`Д´)ノウワァァン!
前日トライアル 2-1

 某レベル6(?)プレイヤーに斬られ没。そんな人がトライアルに出れる制度が間違ってると思う。

本戦 1-2drop(BYE1なんで0勝)

 パックはまあうんことゴミの間くらい。初戦に予定通り負けてDROPしようとしたら対戦相手が「そのデッキ強いですよ〜」とか仰られたので騙されて2戦目に突入して案の定いいところなしで負け。

PTQ 0-1drop

 昨日のパックを3で割ってしょんべんをひっかけたくらいのカードプール。希望が見えず速攻drop。

 延べ8時間くらいはM;TGしたと思いますが、本戦DROP後に駅前にて発見した雀荘に突入してM;TGの倍の16時間くらいはうってました。僕のGPは雀荘で行われていたようです。
 ちなみにそっちも負け越しヽ(`Д´)ノウワァァン!  

いざ北九州

2007年11月8日
 10月以降忙しくってまともにローウィン触ってない状況ですが、とりあえずGPに突撃。
 MOで導入後は出来る限り参加してるものの全然しっくり来ない。シールドはカードパワー下げて3色なのかパワー重視で4色なのかがまだわからん。タイムスパイラル以上には多色化しやすいけどラブニカほどは安易にタッチできない。多色にしてアドバンテージカードを根こそぎ突っ込みたい人間としては部族シナジー優先のこの環境はなんともやりにくい。まあ好き嫌いいってらんないからあわせるしかないけどね。
 ドラフトも今までの環境のようにカードパワー重視だとなかなか思ったように勝てない。上家の意向もあるしなかなか常勝までの道のりは遠そうです。
 とりあえずヒマなんで書いてみる。デッキレシピはTesting氏のDN参照。いわゆるゴブリンストームですね。作成者はみの氏。

1戦目 赤バーン ×○○

?相手先攻で《火花の精霊/Spark Elemental(10E)》スタート。やる気満々なデッキにちょっとびびる。その後も火葬とかバンバンくらって残りライフ3に。なんとかゴブリンをたくさん出して次のターンにつなげば勝てるというとこでショックと《突撃の地鳴り/Seismic Assault(10E)》から4点くらって負け。
?紅蓮地獄とかのサイドインが怖かったけど、びびってたら先に焦がされてしまうので見切り発車でゴブリン12体。無事生き残ったので返しのターンに《怒りのもや/Haze of Rage(FUT)》で36点パンチ。
?ライフ8までは削られるもそこで相手のハンドは空に。それなら大丈夫だろうと安心して《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》+《アシュリングの特権/Ashling’s Prerogative(LRW)》。次のターン生き残ったゴブリンに怒りのもやで勝利。

2試合目 白青黒コントロール ○○

?並ぶ土地を見てるとラスゴも滅びもありそうな感じで《アシュリングの特権/Ashling’s Prerogative(LRW)》を引くまではゴブリン出したくない感じ。とりあえず手札の《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》をプレイすると通ったのでこれでしばらく殴る。そんな中相手が4マナで2ターンストップしたのでラスゴ持ってない可能性にかけてゴブリンストーム発射。どうやらその勘が当たったらしくゴブリンの群れで数回パンチして勝利。相手かなりアンラッキーなドローが続いたようでした
?1マリガン後もランド1でとても始めれない手札だったのでダブルマリガン。すると今度はランド0。でも《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》×2とサイドインした《記憶の点火/Ignite Memories(TSP)》《時間の把握/Telling Time(10E)》《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》というハンドだったのでこれをキープ。4枚じゃあ流石にきついし。でもって当然のように引かないランド。4ターン目までランド0でしたが、その間に引き込んだ追加の《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》と《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble(CSP)》《思案/Ponder(LRW)》など都合のいいドロー。それらで睡蓮の待機明けにストーム6の《記憶の点火/Ignite Memories(TSP)》がささって勝利。ランド無しで勝てるなんてかなり引きがゴッドw

3試合目 緑黒(タルモラック?) ○○

?相手が森と《樹上の村/Treetop Village(10E)》の2マナで止まってタルモしか出てこない。そのタルモも墓地にカードが落ちてないんで弱い。それを鉄足で止めてると相手が《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》をディスカードし初めてようやくタルモラックだろうと判明。その間に着々と手札を整えて緑単のうちにコンボ炸裂。かなり相性の悪いマッチアップだったはずが相手の事故に助けられました。
?今度も相手は黒マナが引けない様子。が、手札緑ばっかなのかタルモや《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》トークンが並ぶ。タルモが3/4で止まってたのでなんとか鉄足でこらえてるうちにゴブリントークンを10体ほど呼び出す。こちらも《怒りのもや/Haze of Rage(FUT)》がないので決めれないし、かといって相手もフルパンは困るということでわりと膠着状態に。いかんせん単体のパワーは相手が上だし《トロールの苦行者/Troll Ascetic(10E)》もいたので着々とこちらのトークンが死んでいく。そんな中2回目のゴブリンストームにこぎつけて都合16体のトークンで殴りきり。

4試合目 白赤青タッチ黒@すぎもっちゃん ×○○

?本当は一緒のデッキで出るはずだったのになぜかデッキを忘れてくるすぎもっちゃんw。なのでどんなデッキかわからず、緑以外の4色使って《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》まで出てくるんでとにかく遅いコントロールでラスゴを含むデッキだと判断。黒のハンデス以外は手札をためて3枚コンボで瞬殺が基本なので手札をためこむ。するとそこに登場したのは《白金の天使/Platinum Angel(10E)》
 イヤ━━━━(*´∀`)━━━━ン!!!!
 かなり予想外の展開でちょっと呆然。これで《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》を引き込まなければならなくなってしまいました。次のターンには《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》までついちゃってあえなく投了。さすがにこのデッキを知るすぎもちゃんだと思いました。
?思うようにマナが伸びず、やむをえず《記憶の点火/Ignite Memories(TSP)》をストーム5で。これで14点削る。後で聞いたらハンドに《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》とかいたそうで、それに当たってたら余裕で勝ってたのにと思いつつ結果オーライ。残ったライフはぶどう弾とかで削るつもりだったんですが相手ラスゴないのに期待して出したゴブリントークンたちが削ってくれました。
?今回も瞬殺コンボはちょっと期待できない回り。やむなく再びラスゴ持ってないことにかけて出したゴブリンは8体。ラッキーなことにすぎもっちゃんはラスゴ持ってなかったらしく《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》だけうってエンド。ここでラスゴ引きこんでたようですが、こちらのハンドには《怒りのもや/Haze of Rage(FUT)》が2枚。ランドは3だったのでランドを引けば勝ちかなとおもってたら引いたのが《思案/Ponder(LRW)》。これで無事ストームがついた怒りのもやで24点パンチで勝利。

5試合目 緑単 ×○○

?相手先攻からマナブーストから3ターン目に《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》をうってくる。対象は《シヴの浅瀬/Shivan Reef(10E)》だがハンドも含めてこれが唯一の赤マナ源。ハンドに島もあったし酸苔も脳裏をよぎったんだけど手なりでプレイしたのが失敗。結局これがひびいて赤マナが出せずいいようにやられてしましました。
?緑単なら妨害手段もほとんどないのでスピード勝負。相手は《忍び寄るカビ/Creeping Mold(10E)》でこちらの鉄足を壊すという応対が2回続いたころにゴブリンストームが炸裂して10体登場。一旦出てしまえば緑単に対処するカードはないのでこれにて殴りきり。
?相手先攻なのでマナブーストからのランデス祭りさえ食らわなければ大丈夫。というわけで無事ランデスも1回だけだったのでその後はトークン祭りで勝利。

6回戦 ID
7回戦 ID@みの

 5-0-2で予選突破は正直できすぎ。デッキ提供者のみのも5-1-1だし。

決勝T1回戦 白緑ビート@SKGCくん ××

?相手の1T目バッパラ、2T目トロールの苦行者3T目カルシダームの回りについていけずゴブリントークンもただのチャンプブロッカーに。そのままじり貧で敗北
?こちらのハンドはそんなに悪くないものの相手は2T目から連続タルモ。こちらは手札の《時間の把握/Telling Time(10E)》×2枚で一気にコンボ完成へ持っていきたかったが2回うっても3枚目の土地が見つからない。その間に大きくなったタルモを止めるためにやっぱりチャンプブロックせざるをえずに出したトークンたちがじり貧で減っていき敗北。

 白緑はまともな妨害がないので正直相性はよいと思ってましたが、いいところなしにあっさり連敗。やっぱタルモ強いなあというのがわかりました。まあSKGC君はこの後優勝したしデッキの練りこみ考えたらこんなもんか。
 今まで仕事とかであんままともに参加できなかったけど今年は無事参加。とはいえ前日まで海外にいるという状況でまともに調整は無理。てなわけでデッキ製作は端からうっちゃってみの氏謹製のデッキを適当にいじって本番突入。対戦はもちろんのこと回したこともなければ動きをみたこともなかったので完全脳内デッキでしたが予選はラッキーが重なり5連勝2ID。TOP8は優勝のSKGC君に斬られたんでまあ仕方なしか。練習せずに動かしてこの成績だし作ったみのもTOP8だからTOP8率は100%。ひょっとするとすげえ強いデッキなのかもしれん。

 最近は勝ちたいのはもちろんだけどこのゲームの純粋な面白さをまた理解できるようになってきた気もする。一時期は練習してるのに勝てないと腹がたってしかたなくって今でもそれはあるけれど、逆に前より練習を積んである程度は勝てるようになってくると、常勝というのはムリというのがよくわかる。事故でも負けるし相性負けもある。まあたかがゲームという姿勢はなくしちゃあダメなんだろうなあと思いました。
 この前の土曜に参加。この日は午後1時から仕事のアポが入っておりました。とりあえずGPT参加してパック強かったら風邪でも引こうかと思って特攻。もらったパックは(’・ω・`)な感じ。マナサポート全然ないのに2色どころか3色でもまともなデッキに組めない感じ。仕方なく4色。
 で、案の定(?)1回戦が引き分け。この時点で12時30分を回った段階だったのでDropを決意。事故ったわけでもないのに勝ちきれない時点でポテンシャルに見切りをつけました。仕事なければ続けたけどサボるリスクを負うほどのデッキじゃないかなあ、と。なんでついでに相手にトスしておきました。一日一善。
 世間より2週間遅いGPTという名のプレリに参加してきました。チェックパックはよくわからないながらも今ひとつのパックでこのパックの人かわいそうだなと思ってたら自分のところに帰ってきましたwww。でもって結果は2-2。プレイミスもしたし構築ミスしてるのかも気付かない時点でまあ当然の結果かな。なんにせよプレリ状態だったので負けてもそれなりに新しいカードたちをみて楽しかった。やっぱりマジックジャンキーなんだなと思った。

 その後はりいしゃ亭へ移動してSS定例会なのかカニパーティーなのかよくわからないイベントへ突入。仕事柄いろんなところでカニを食べますが、りいしゃ亭の用意するカニは間違いなく絶品です。素材がよければ味つけだの料理法だのというのは二の次というのがよくわかります。カニをイヤというほど堪能。ありがとうございました。
 でもってローウィンのドラフトが始まるわけですが、某魚屋さんが来ないため7人ということもあって、自分は深夜1時のMO世界選手権予選があるので抜け。皆のざわめきを子守唄にして仮眠しました。
 でデッキをこしらえて参加した予選は見事相手のぶん回りで0-2drop。まあこういうこともあるし仕方ないね。その後は元気なメンバーで4ドラ×2回。4人とはいえこれが初ドラ。それなりに堪能。
 そこらでみんな息絶えたので一人でMOドラフト。TPFはようやく勝てるようになってきたのでまったりと。昼になったら彼女とデートへ。夜に帰ってきたらさすがに《疲労困憊/Exhaustion(9ED)》で即ダウン。
 計15時間の睡眠をとって今に至る。

 久しぶりに日記形式。結構充実の週末でした。その間に阪神はいいところなしの連敗。カナシス。

ps.オナニーマスター黒沢は面白いネ!
 購入しました。毎回このシリーズは買ってるんですが、今回のはなかなかよかった気が。というかいろいろ影で批判されたのをどこかで聞いてフツーにしたんでしょうかね、真木さんは。今までのも別にダメじゃなかったけど今回のはなんかシンプルな気がしてすっきり読めた。
 ま、それはそれとしてパック発売前にこうやってカードリストをイラスト入りで眺められるのはいいですね。今までは一部のプロはそれらを知る恩恵にあずかってたわけだけど、スピードが命の情報においてその格差がなくなったっていうのはいいことかな。5年以上昔のマジックというのはネットなどの情報を知るだけで勝てた時代であって、昔のプロというと結局プレイスキルではなく情報収集力に長けていただけという人も少なくない。逆にいうといま勝つには本当にスキルを磨くしかなくい。広義においてメタゲームも、また当たり運も、そしてプレイ中のドローと【運】が大きく左右するゲームだからどんだけ腕を磨いても常勝はできない。それでも勝率を高めるためにはいまや純然たるスキルが要求されることになってきたということである意味健全なのかも。
 もちろんそこには最低限の情報を収集するという条件はありますが。それを考えるとかつて情報というのが一部の人間しか持ち得なかった時代に比べ、勝とうと思ったらそれなりの時間を割いて情報収集にあてねばなりません。すると勝つためのハードルというのは上がったということでもありますね。情報だけでもダメ、スキルだけでもダメ。このゲームで勝とうと思ったら中途半端な人間はムリということですね。将棋や囲碁、或いはゴルフといったスポーツが基本的に強い人間が勝つようになっていますがそれに近づいてきたということは良い事のように思います。

 なんか思いつくままに書いちゃいましたが自分の努力を正当化したいんでしょうね、きっと。では世界選手権予選予選でも頑張りますか
 近所の行きつけの雀荘が潰れてはや数年。雀荘ってやっぱなじみの店が居心地よいわけで新規の店というのはいろいろ気兼ねしちゃうんだよね、ってわけで最近は麻雀やってない。
 一時期ネット麻雀とかもやってみたものの、やっぱりギャンブラーとしては金かかってないと今ひとつ萌えない。そんなわけでちょこっと裏カジノ熱もあがってきちゃったりしてるんですが、摘発続いてるからなあ。そんなわけで来週あたりはカナダのカジノに出撃することになりそうです。

 MOはもっぱら8-4ドラフト。最近ようやく一皮むけた気がします。
 MOってパックまとめてあけるとソートがあるんですね。つまりリアルだとありうる8人全員初手《大火口のカヴー/Firemaw Kavu(TSP)》とかがないってこと(あったらイヤすぎるが(^_^;))。
 昔から9thとかで《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》となんかがソートになっててそのソート引き当てたらシールド勝ちみたいなのがあったけど、ドラフトやってても隣の人のパックと自分のパックに因果関係があるみたい。
 気づいたのは《軍用船/War Barge(TSB)》と《マーフォークの暗殺者/Merfolk Assassin(TSB)》を見ていて。このコンボ好きなんだけど、普通ドラフトではピックしませんよね?なぜかって片方取れたってもう片方が出る可能性なんてほぼないですから。ところが、MOでこの片方を見かけるとかなりの高確率でもう1方が回ってきます(ひょっとすると100%で誰かに取られてない限り必ず取れる)。まあ確かに片方だけだと誰も使われないので、こういうソートにするのはわかるんだけど、またそれを見抜いてしまうとリアルのドラフトとは全くかけ離れたものになってしまうのがなんとも。
 ひょっとしたら《コボルドの監督官/Kobold Taskmaster(TSB)》と《カー砦/Kher Keep(TSP)》も被るようにソートされてるかもしれません。まあこちらは《カー砦/Kher Keep(TSP)》がいちおう使えるレベルなんで簡単には揃わないのかもしれませんが。
 リアルでは全く役にたたない情報ですがMOジャンキーは一度お試しあれ。

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