DVD 東宝 2003/05/21 ¥6,300 三谷幸喜が2000年に劇団東京ヴォードヴィルショーに書き下ろした舞台劇を、市川準監督がツボにハマったキャスティングで映像化。せつなくて、笑えて、泣ける、見ごたえたっぷりのラブコメディだ。 時は明治13年。維新の功労者、坂本竜馬の13回忌に出席させるため、新政府の役人でかつての竜馬の部下・覚兵衛(中野貴一)は竜馬の妻で…
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 機内で寝れないので何見ようかと思ったとき日本語がこれしかなかったので鑑賞。

 三谷作品らしいドタバタコメディー。キャスティングは確かにはまってました。鈴木京香のおりょうがこんなにバッチリはまるとは観る前には思いもよりませんでした。でもストーリーはそれほど面白くもなく。笑えて、泣ける、とうたい文句にあるもののそんなシーンは一切ナシ。これが日本アカデミーというのは日本の作品レベルの低さを改めて思い知らされます。

総合5段階評価:★★☆☆☆

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