CSが途中にはいってるから余計に早く感じます。CSは練習全然できてませんが、どうせGP広島だけの話だしまあいっかって感じになりつつあります。大事なのはタイムスパイラルっすよタイムスパイラル(ニッセンの権利がないので投げやり)。

 巷で有名なカバ雄さんトコにRGDシールド理論が載ってましたが概ね賛成ですね〜。この環境わからんという人はとくに参考にするといいと思います。
 個人的に付け加えるなら、「ダブルシンボルよりマルチカラー」ってトコでしょうか。GPなんかで無敗を誇ったデッキには平均4枚程度のマナソース(印鑑・お帰りランド)が入っていたようです。そういったサポートがあるおかげで4色、はたまた5色でデッキを組むことも多く、またそれが案外事故もなく回ってしまったりします(シールドだと環境が遅いこともあいまって)。ところが多色デッキを安定するようにデッキを組むと、当然ある1色の土地の含有率は低くなるためダブルシンボルは2色デッキなんかに比べてはるかに出にくい状況になります。
 このことから《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail(RAV)》《脳崩し/Brainspoil(RAV)》といった優秀なカードもシングルはでるのにダブルが出なくてキャストできずに悶絶することがよくありました。根拠はありませんが経験則でいうと最低6枚、できれば8枚以上はその色がないととてもプレイできなきように思います。

 それから一つだけ疑問だったのは2マナ2/2が弱いという意見。これはちょっと反対かな。この環境はたいていみんな3色以上でデッキを組むので、マナバランスの悪いデッキは序盤もたつくことがよくある。つまり手札に強力カードを相手が持っててもそれをプレイできないでいることがよくある。そのもたついたところを2/2ラッシュするとそれだけでかなりライフを削れ、ライフアドバンテージで勝てたりすることもある。まあそんな都合よくビートするデッキはあんまり組めないんだけどぶんまわるっていうのはあるから、勝ち手段の一つとして考えてます。かつてはシールドだからといってやたらアドバンテージ重視の重たいデッキ組んでたんですがなんでもない相手のクマたちに撲殺された、っていうのが結構あったんですよね。

 まあ当たってるかどうかわかんないけど、これが私のいまのところの感想。

 話はうってかわって「実写版ラピュタ」。なかなか面白いw。特に「もったいないよママ」
http://www.youtube.com/watch?v=gDKr2RAEEHY

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