このごろのM;TG事情
2006年6月23日コメント (8) Limits予選はいろいろでましたが、DDDドラフトという謎のフォーマットで権利をgetしました。まあかなり幸運が重なりはしたのですが、MOでの経験が大きくモノを言いました。ありがとうMO。
チャールストンは今後関係ないフォーマット(いちおう来期のスタンを占うとはいえ)かと思うとデッキリストを見る眼もいつもほど真剣なモノではありませんでした。やっぱり出場できなかったのは悔しいですねえ。
さて、ここでMOで起こった事件について問題です。私は9版×5の2倍シールドに参加。無事4−0−2で迎えた決勝ドラフト。事件は3rdパックの12手目で起こりました。それまで《炎の波/Flame Wave(ST)》《猛火/Blaze(9ED)》を始めとして《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》×3と絶好調の赤緑をピックして3−0する気満々でした。
ところがここでサーバーダウン。皆が復帰してみるとなぜかドラフトを最初からやり直していることになっていました。しかも全員ピックしたカードは全て基本地形という事に。なんと、これでどうやってデッキを作れというんでしょうか!更に分かった事はデッキ構築もできないという事実。それでも始まるデュエルは全員65枚デッキ(もちろん全て基本地形)という意味不明な対戦となりました。
さて、この結果、幸運にも私は優勝することになります。では全員が基本地形65枚デッキで戦う場合、どのようにすれば優勝することができるのでしょうか?その必要条件はなんでしょう、というのが問題。ちなみにサイドボーディングは不可能でした。
チャールストンは今後関係ないフォーマット(いちおう来期のスタンを占うとはいえ)かと思うとデッキリストを見る眼もいつもほど真剣なモノではありませんでした。やっぱり出場できなかったのは悔しいですねえ。
さて、ここでMOで起こった事件について問題です。私は9版×5の2倍シールドに参加。無事4−0−2で迎えた決勝ドラフト。事件は3rdパックの12手目で起こりました。それまで《炎の波/Flame Wave(ST)》《猛火/Blaze(9ED)》を始めとして《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》×3と絶好調の赤緑をピックして3−0する気満々でした。
ところがここでサーバーダウン。皆が復帰してみるとなぜかドラフトを最初からやり直していることになっていました。しかも全員ピックしたカードは全て基本地形という事に。なんと、これでどうやってデッキを作れというんでしょうか!更に分かった事はデッキ構築もできないという事実。それでも始まるデュエルは全員65枚デッキ(もちろん全て基本地形)という意味不明な対戦となりました。
さて、この結果、幸運にも私は優勝することになります。では全員が基本地形65枚デッキで戦う場合、どのようにすれば優勝することができるのでしょうか?その必要条件はなんでしょう、というのが問題。ちなみにサイドボーディングは不可能でした。
コメント
となると、勝つためには「ダイスロールで勝ち、後攻を選択する」ですね。先攻の相手は当然全マリガンしてくるでしょうが、こちらも同じ事をすればよいだけ。2本目は同じ事をされ、3本目にやりかえす。
デッキは全員65枚、基本地形以外には変更不可です。
スマイル氏>
よい作戦かもしれませんが、ある程度時間が経つと試合は始まってしまいます。実際アホらしくてドロップした人もいましたが、私は最終戦まで戦いました。
りいしゃ氏>
さすが、と言いたいところですが不正解です。よく考えればそれでは負けてしまう事がわかるはずです。
後攻が先にライブラリーが尽きるのは常識、勘違いしておりました。それで正解になるのかな?