DVD ポニーキャニオン 2006/07/05 ¥8,190 舞台は京都の祇園ながら、アメリカ人のアーサー・ゴールデンが原作を書き、ロブ・マーシャル監督で映画化。その点だけでも、これは日本人にとって興味津々の作品だろう。幼い頃に置屋に売られた千代が、花街で一番の芸者「さゆり」に成長するまでを、豪華絢爛な映像で描いていく。さゆり役にチャン・ツィイー、彼女が想いを寄せる会長さん…
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 オーストラリア便の中で見た映画なんですが、マ・クベ大佐も絶対「これはいいものだ」と仰るに違いない素晴らしい作品でした。アメリカ人が作って外国人が芸者役などというとかの「パールハーバー」などのように日本を勘違いした作品なのではと思いきや、昭和初期の雰囲気ってこんなんだろうなあというのがよく伝わってきます。女の色気とは、みたいなのもあって女性にも見て欲しいし、男性ももちろん楽しめる。ラストシーンも結構好き。お馬鹿なアクションやSFが好きな自分ですが、この作品は日本人なら見るべきですね。

総合5段階評価:★★★★★


 ようやくディセンションが到着。剥き剥きしました。せっかくならこのゴールデンウィークにシールド・ドラフトなんかに興じたいところなんだけど仕事に追われる日々。残念ながら脳内構築が関の山らしい。でものんびりしてる暇はないので実物も来た事だし、新デッキの製作&調整に入りたいと思います。
 そうそうりいしゃ師の厚意で「給与明細」を観ましたが、違う意味で面白いですね。あまりのやらせっぷりに笑ってしまいましたw。ただM;TGの知名度を少しでも広めるのには役に立ったのかもしれないし、あれを見て勘違いしてM;TG始める人が出るならそれはそれでいい事だから良い番組だったのかも。でも大事なのは若年層にDMや遊戯王じゃなくM;TGを手に取らせることなんだよなあと思う今日この頃。

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