PTLA?
2005年11月2日12試合目 BDW Douglass Morgan
これまた違ったタイプの白赤。基本思想は同じだけれど入ってるカードが違う。
1本目は相手の4T目《焦熱の火猫/Blistering Firecat(ONS)》を喰らった時点でこちらはライフが10。これを喰らう前に《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》でブロックすべきか悩んだが結局スルー。やはりこの手のデッキ相手に残り10では少なく、数ターン後に火力で削りきられました。こちらも引きがよければ先に削りきることは可能だったのですが、そうそう都合よくもいきませんでした。
2本目はこちらの展開が今ひとつな状態のうちに本体が15に。相手は18。そこで出てきたのが《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SCG)》。こちらがゴブリンを展開できれば有用にもなるはずのこのカードに結果的に止めを刺されました。
××
13試合目 DredgeTog Jin Okamoto
有名日本人とついに接触。同じ愛知県に住んでいながら尋さんと当たるのは初めてでした。予想以上に落ち着いた方でびっくり。
1本目はこちらがぶん回って4キル。何も引いていないようでした。
2本目はライフを14まで削った段階で場には《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader(AP)》だけ。ハンドには《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》のみ。相手のハンドは4枚。ここで《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》をプレイして手札を見てみたらハンドにあったのは《酸化/Oxidize(DST)》とランドが3枚。この時点で勝ったと思いました。なにしろこちらにはアーティファクトも入っていない。しかしそこはさすがに甘くない。続くターンに《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》を引いていた尋さんはそれをプレイ。そして例の《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》とサイクリングランド、《暗黒破/Darkblast(RAV)》のエンジンが完成してしまいました。そのままライフ1まではいきましたが結局最後はサイカトグが降臨し、これを倒せる《破滅的な行為/Pernicious Deed(AP)》がカウンターされて万事休す。
3本目は尋さんが1マリガン。こちらが普通に展開したクリーチャーを殺されてフルタップになったところで《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》。指定に悩みましたが後ろ向きに《サイカトグ/Psychatog(OD)》を指定。これで相手のクリーチャーは《不可思議/Wonder(JUD)》だけに。前向きに《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》でもよかった気がします。結局その後も《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader(AP)》の引きがすごく、《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》でハンドに2枚あった《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》を指定した時点で尋さんが投了してくれました。
○×○
14試合目 4cG・Control Chan Tiago@ポルトガル
試合前にC・ロナウドとフィーゴとどっちが人気なのかとかサッカーの話題で盛り上がる。
1本目は相手のデッキがまるでわからない。1T白緑フェッチから《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》2T白青フェッチから《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》。次いで島から出てきたのが《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》。緑基調のコントロールだろうと想定してプレイ。その後も相手は《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》を追加するがこちらのゴブリンの数を前にアタックできない状態。こちらはハンドに《総帥の召集/Patriarch’s Bidding(ONS)》があったため、適当に攻撃をしてゴブリンを追加。しかしそのまま召集をうたずに相手を殴りきり。
2本目は完全に場を制圧されました。《仕組まれた疫病/Engineered Plague(UL)》×2、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《帰化/Naturalize(ONS)》を抜かれ、《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》で《破滅的な行為/Pernicious Deed(AP)》を指定、さらに《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PS)》が《破滅的な行為/Pernicious Deed(AP)》と《秘宝の突然変異/Artifact Mutation(IN)》を指定。いちおう《燃え立つ願い/Burning Wish(JUD)》から脱出も不可能ではなかったがさすがに無理。
3本目はやはり《仕組まれた疫病/Engineered Plague(UL)》を貼られるも、《燃え立つ願い/Burning Wish(JUD)》からの《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で残る3枚をリムーブ。その後は2/2のゴブリンたちでちまちまと削るがさすがに先が遠くやがてはブロックで消えていきました。相手の出すクリーチャーはサイドインした《闇への流刑/Exile into Darkness(SOK)》により完全にシャットアウトして《崇拝/Worship(9ED)》は関係なくしたものの決め手を欠く状態。ようやく引いてきた《破滅的な行為/Pernicious Deed(AP)》により《仕組まれた疫病/Engineered Plague(UL)》を流し、手札の1/1ゴブリンたちで残りライフを削りきりました。
○×○
15試合目 白青+赤セプター Fine Marshall
1本目は相手が有効牌を引かないうちに《スカークの探鉱者/Skirk Prospector(ONS)》《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver(ONS)》の2体で相手を削りきる。
2本目は相手2T目に《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》に《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PS)》を刻印。この時点でハンドに《秘宝の突然変異/Artifact Mutation(IN)》があるものの緑マナが出ない。ようやく緑マナを引き当てた5T目にこれをうつとある意味必然の《対抗呪文/Counterspell(MM)》。その後は茶除去を引かず《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》X=2のトークンに10回殴られて死亡。 3本目は手札に《秘宝の突然変異/Artifact Mutation(IN)》×2を見つけてGo。しかし相手は最後まで《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》をプレイしませんでした。どうやらハンドが苦しかったようで6T目には墓地の《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》を回収、7T目にプレイしましたが、こちらは墓地にたくさんのゴブリンとハンドに《総帥の召集/Patriarch’s Bidding(ONS)》が。フルマナタップした青相手は怖くありません。一瞬で相手の残りライフを削りきりました。
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これまた違ったタイプの白赤。基本思想は同じだけれど入ってるカードが違う。
1本目は相手の4T目《焦熱の火猫/Blistering Firecat(ONS)》を喰らった時点でこちらはライフが10。これを喰らう前に《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》でブロックすべきか悩んだが結局スルー。やはりこの手のデッキ相手に残り10では少なく、数ターン後に火力で削りきられました。こちらも引きがよければ先に削りきることは可能だったのですが、そうそう都合よくもいきませんでした。
2本目はこちらの展開が今ひとつな状態のうちに本体が15に。相手は18。そこで出てきたのが《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SCG)》。こちらがゴブリンを展開できれば有用にもなるはずのこのカードに結果的に止めを刺されました。
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13試合目 DredgeTog Jin Okamoto
有名日本人とついに接触。同じ愛知県に住んでいながら尋さんと当たるのは初めてでした。予想以上に落ち着いた方でびっくり。
1本目はこちらがぶん回って4キル。何も引いていないようでした。
2本目はライフを14まで削った段階で場には《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader(AP)》だけ。ハンドには《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》のみ。相手のハンドは4枚。ここで《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》をプレイして手札を見てみたらハンドにあったのは《酸化/Oxidize(DST)》とランドが3枚。この時点で勝ったと思いました。なにしろこちらにはアーティファクトも入っていない。しかしそこはさすがに甘くない。続くターンに《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》を引いていた尋さんはそれをプレイ。そして例の《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》とサイクリングランド、《暗黒破/Darkblast(RAV)》のエンジンが完成してしまいました。そのままライフ1まではいきましたが結局最後はサイカトグが降臨し、これを倒せる《破滅的な行為/Pernicious Deed(AP)》がカウンターされて万事休す。
3本目は尋さんが1マリガン。こちらが普通に展開したクリーチャーを殺されてフルタップになったところで《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》。指定に悩みましたが後ろ向きに《サイカトグ/Psychatog(OD)》を指定。これで相手のクリーチャーは《不可思議/Wonder(JUD)》だけに。前向きに《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》でもよかった気がします。結局その後も《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader(AP)》の引きがすごく、《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》でハンドに2枚あった《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》を指定した時点で尋さんが投了してくれました。
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14試合目 4cG・Control Chan Tiago@ポルトガル
試合前にC・ロナウドとフィーゴとどっちが人気なのかとかサッカーの話題で盛り上がる。
1本目は相手のデッキがまるでわからない。1T白緑フェッチから《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》2T白青フェッチから《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》。次いで島から出てきたのが《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》。緑基調のコントロールだろうと想定してプレイ。その後も相手は《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》を追加するがこちらのゴブリンの数を前にアタックできない状態。こちらはハンドに《総帥の召集/Patriarch’s Bidding(ONS)》があったため、適当に攻撃をしてゴブリンを追加。しかしそのまま召集をうたずに相手を殴りきり。
2本目は完全に場を制圧されました。《仕組まれた疫病/Engineered Plague(UL)》×2、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《帰化/Naturalize(ONS)》を抜かれ、《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》で《破滅的な行為/Pernicious Deed(AP)》を指定、さらに《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PS)》が《破滅的な行為/Pernicious Deed(AP)》と《秘宝の突然変異/Artifact Mutation(IN)》を指定。いちおう《燃え立つ願い/Burning Wish(JUD)》から脱出も不可能ではなかったがさすがに無理。
3本目はやはり《仕組まれた疫病/Engineered Plague(UL)》を貼られるも、《燃え立つ願い/Burning Wish(JUD)》からの《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で残る3枚をリムーブ。その後は2/2のゴブリンたちでちまちまと削るがさすがに先が遠くやがてはブロックで消えていきました。相手の出すクリーチャーはサイドインした《闇への流刑/Exile into Darkness(SOK)》により完全にシャットアウトして《崇拝/Worship(9ED)》は関係なくしたものの決め手を欠く状態。ようやく引いてきた《破滅的な行為/Pernicious Deed(AP)》により《仕組まれた疫病/Engineered Plague(UL)》を流し、手札の1/1ゴブリンたちで残りライフを削りきりました。
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15試合目 白青+赤セプター Fine Marshall
1本目は相手が有効牌を引かないうちに《スカークの探鉱者/Skirk Prospector(ONS)》《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver(ONS)》の2体で相手を削りきる。
2本目は相手2T目に《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》に《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PS)》を刻印。この時点でハンドに《秘宝の突然変異/Artifact Mutation(IN)》があるものの緑マナが出ない。ようやく緑マナを引き当てた5T目にこれをうつとある意味必然の《対抗呪文/Counterspell(MM)》。その後は茶除去を引かず《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》X=2のトークンに10回殴られて死亡。 3本目は手札に《秘宝の突然変異/Artifact Mutation(IN)》×2を見つけてGo。しかし相手は最後まで《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》をプレイしませんでした。どうやらハンドが苦しかったようで6T目には墓地の《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》を回収、7T目にプレイしましたが、こちらは墓地にたくさんのゴブリンとハンドに《総帥の召集/Patriarch’s Bidding(ONS)》が。フルマナタップした青相手は怖くありません。一瞬で相手の残りライフを削りきりました。
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