GP新潟2日目・続き
2005年7月25日13試合目 白ウィニー ○○
1本目
お互い普通に殴りあうが、こちらは同系には負けない構成。相手先攻で勇丸、こちら平地。相手は続いて薄青幕。こちらは名誉の手。そして次にあいては2体で殴ってくる。ん?勇丸死ぬけどなんで???不退転?とか白ショール?とか思いつつまあ後続もハンドにいるのでブロックするとそのまま勇丸は死亡。その後ハンドからもう1体の勇丸が。なるほどと納得したもののちょっともったいないのでは?と思いました。
ハンドには《荒場越えの突撃/Charge Across the Araba(SOK)》があったのでこちらはクリーチャーを並べて相手のブロッカーがいなければ勝ちになるのでうまくダメージレースにもっていく。こちらが9→7→5と減っていく間に相手を18→16→12と追い込み次に3体のクリーチャーが荒場越えで勝ち。
2本目
相手平地1枚でストップ。何も出ず。gg。これは相手のマリガンミスではないかなあと思います。初手のランド1はいくら後攻でもキツイ。ましてや勇丸もランタンもでないとあれば全くもってありえない気がしま1したが、きっとハンドはテンパイだったんでしょう。
14試合目 けちコン ○××
1本目
相手1マリガン。こちらは2ターン目の八尾半から。今ひとつの展開だが相手は沼セット後土地を引かない様子。そのままランド1で終わり。この時点ではJBかけちかわからずサイドボードが難しい。けちなら針・ホコリ・ショールあたりを入れたい。JBなら乳目、白麒麟を。とりあえずけちの可能性が高いと思いホコリ4、針2をサイドイン。
2本目
案の定けちという事がわかり一安心(?)。いやむしろがっくり。本日だけで4回目。そりゃ白で勝ち越すのは難しいよ。
こうなると中途半端なサイドボーディングが痛い。針を引かない間に当然影麻呂が。5/5の影麻呂に殴られライフ15に。続いて6/6に殴られ15→9に。もう一度殴られて9→3へ。そして相手は勝ったとばかりに6/6の影麻呂で殴ってきたのでダメージスタック後白ショールをx=6で本体を対象に。相手はここでスタックでサクリファイス。ニヤリ。自分もそうでしたがルールを間違えて把握しているようでした。こちらがどうぞといって発生源は影麻呂でというと、対象がいないから打ち消されると相手は主張。発生源は対象取りませんし、ダメージスタックに載ってるからそれを発生源に選べるんだよといっても納得しないのでジャッジを呼んで説明すると相手は「白ショールつぇー」を連発。
返しに8マナで狐パトロンを展開、手札に旅路を抱えて勝ったかなと思ったのも束の間。さすがあいてはけちコン。負けてしまいました。
相手はまず黒ショールピッチ(コスト:影麻呂)、対象狐パトロンに連携で《御霊の復讐/Goryo’s Vengeance(BOK)》、対象はさきほど墓地に落ちた影麻呂。これでこちらのパトロンは5/6から0/1に。そこで相手は影麻呂をサクリファイス。パトロンが死ぬので旅路を打つと、相手は残った3マナで再び《御霊の復讐/Goryo’s Vengeance(BOK)》。もう1回出てきた3/3の影麻呂がライフ3の自分を殴りきりました。
3本目
こちらは1マリガン後平地×5、灯篭の神のハンドをキープしてしまいました。《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》が引ければ、なんて思ったものの続く5ターンのドローは平地、旅路、平地、平地、八尾半。当然のように負けました。
これはマリガンミスだったなあと思います。確かに先攻のダブルマリガンはきついが、灯篭の神1体だとライブリーからの引きがかなりよくないと勝てない。もし引きがいいと仮定するならWマリガン後の方がもう少しマシな状態になった可能性が高かったかなあと思います。
2日目は10試合目の青に対してプレイミス、最終戦でマリガンミスという事でちょっとミスの目立つ結果になってしまいました。
引き分けゾーンは右も左もけちばっか。TOP8にけちが目立ちましたが、こんだけけちが入れば当然かとも思います。今回の勝ち組だったとは思います。そういう意味で同系メタの白ウィニーという選択はちょっとダメでしたねえ。せめてメインホコリ型でないと。
ただ今後はゴドウ入りのけちも増え、青も流行る事を考えるとまだまだCBKは面白そうですね。
1本目
お互い普通に殴りあうが、こちらは同系には負けない構成。相手先攻で勇丸、こちら平地。相手は続いて薄青幕。こちらは名誉の手。そして次にあいては2体で殴ってくる。ん?勇丸死ぬけどなんで???不退転?とか白ショール?とか思いつつまあ後続もハンドにいるのでブロックするとそのまま勇丸は死亡。その後ハンドからもう1体の勇丸が。なるほどと納得したもののちょっともったいないのでは?と思いました。
ハンドには《荒場越えの突撃/Charge Across the Araba(SOK)》があったのでこちらはクリーチャーを並べて相手のブロッカーがいなければ勝ちになるのでうまくダメージレースにもっていく。こちらが9→7→5と減っていく間に相手を18→16→12と追い込み次に3体のクリーチャーが荒場越えで勝ち。
2本目
相手平地1枚でストップ。何も出ず。gg。これは相手のマリガンミスではないかなあと思います。初手のランド1はいくら後攻でもキツイ。ましてや勇丸もランタンもでないとあれば全くもってありえない気がしま1したが、きっとハンドはテンパイだったんでしょう。
14試合目 けちコン ○××
1本目
相手1マリガン。こちらは2ターン目の八尾半から。今ひとつの展開だが相手は沼セット後土地を引かない様子。そのままランド1で終わり。この時点ではJBかけちかわからずサイドボードが難しい。けちなら針・ホコリ・ショールあたりを入れたい。JBなら乳目、白麒麟を。とりあえずけちの可能性が高いと思いホコリ4、針2をサイドイン。
2本目
案の定けちという事がわかり一安心(?)。いやむしろがっくり。本日だけで4回目。そりゃ白で勝ち越すのは難しいよ。
こうなると中途半端なサイドボーディングが痛い。針を引かない間に当然影麻呂が。5/5の影麻呂に殴られライフ15に。続いて6/6に殴られ15→9に。もう一度殴られて9→3へ。そして相手は勝ったとばかりに6/6の影麻呂で殴ってきたのでダメージスタック後白ショールをx=6で本体を対象に。相手はここでスタックでサクリファイス。ニヤリ。自分もそうでしたがルールを間違えて把握しているようでした。こちらがどうぞといって発生源は影麻呂でというと、対象がいないから打ち消されると相手は主張。発生源は対象取りませんし、ダメージスタックに載ってるからそれを発生源に選べるんだよといっても納得しないのでジャッジを呼んで説明すると相手は「白ショールつぇー」を連発。
返しに8マナで狐パトロンを展開、手札に旅路を抱えて勝ったかなと思ったのも束の間。さすがあいてはけちコン。負けてしまいました。
相手はまず黒ショールピッチ(コスト:影麻呂)、対象狐パトロンに連携で《御霊の復讐/Goryo’s Vengeance(BOK)》、対象はさきほど墓地に落ちた影麻呂。これでこちらのパトロンは5/6から0/1に。そこで相手は影麻呂をサクリファイス。パトロンが死ぬので旅路を打つと、相手は残った3マナで再び《御霊の復讐/Goryo’s Vengeance(BOK)》。もう1回出てきた3/3の影麻呂がライフ3の自分を殴りきりました。
3本目
こちらは1マリガン後平地×5、灯篭の神のハンドをキープしてしまいました。《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》が引ければ、なんて思ったものの続く5ターンのドローは平地、旅路、平地、平地、八尾半。当然のように負けました。
これはマリガンミスだったなあと思います。確かに先攻のダブルマリガンはきついが、灯篭の神1体だとライブリーからの引きがかなりよくないと勝てない。もし引きがいいと仮定するならWマリガン後の方がもう少しマシな状態になった可能性が高かったかなあと思います。
2日目は10試合目の青に対してプレイミス、最終戦でマリガンミスという事でちょっとミスの目立つ結果になってしまいました。
引き分けゾーンは右も左もけちばっか。TOP8にけちが目立ちましたが、こんだけけちが入れば当然かとも思います。今回の勝ち組だったとは思います。そういう意味で同系メタの白ウィニーという選択はちょっとダメでしたねえ。せめてメインホコリ型でないと。
ただ今後はゴドウ入りのけちも増え、青も流行る事を考えるとまだまだCBKは面白そうですね。
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