GP新潟2日目
2005年7月24日 無事帰ってきました。2日目は2-4で結果8-5-1の50位。アマチュア賞金ってどうなのよ、と思って調べてみたら最終順位で16位以上にならんともらえんのね。そりゃキツイわ。
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★追記★2日目レポート
9試合目 けちコン@一なる否命、愁さん ○×○
1本目
相手は1マリガンから。こちらは1ターン目勇丸、続いて名誉の手と最高の出だし。が桜族の長老経由で《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal(CHK)》が。これで一気にクロックが小さくなり、また手札の灯篭の神が腐り始めたため一気に殴りきれない。万力鎖である程度のダメージはたたきこんでいたものの相手は黒瘴を。相手はライフに余裕があるためしばらく殴り合いが続く。で、こちらは狐パトロン投入。これで一気にダメージレースで有利に。が、相手は影麻呂投入。黒瘴ごと流しにきたところを《来世への旅/Otherworldly Journey(CHK)》でかわす。黒瘴のライフゲインのせいで多少遅くなったものの一回り大きくなった狐パトロンで殴りきり。
最近は《英雄の死/Hero’s Demise(BOK)》をあまり積んでいないけちコンも多いため、狐パトロンはなかなかやりおります。今回けちと対戦した時、こいつを処理するためには黒ショールか影麻呂のダメージスタックごとのどちらかでしか対処されませんでした。そのときに旅路を握っていればけちに勝つ可能性がわりと出てきます。もちろんそれでも辛いですが。
2本目
相手再びマリガン。が、こちらの展開がよくない。その間に相手は4ターン目黒瘴。3回殴られて残りライフ5になったところで自身に黒ショールをうってくる。相手ライフ16なので未来はないんだが、いちおう《来世への旅/Otherworldly Journey(CHK)》を黒瘴へ。当然次のターン殴られるがこれは白ショール。たいへん悪あがき(笑)。がもう1枚の黒ショールでgg。
3本目
相手は事故気味。こちらはランド2で止まるが灯篭、名誉、八尾半と展開。そのまま相手何も出ない間にライフ6まで削る。そこで黒瘴。気にせず殴って相手3。死んだ八尾半の代わりに名誉の手追加。相手何も出てこず2体の手で殴って勝ち。
デュエル後に傍観者くん等に聞いて愁さんだと判明。《一なる否命/Iname as One(SOK)》入りの特殊なけちコンだとそこで分かるがけちもほとんど打たれなかったし否命もみなかっし相手の引きがぬるかったっぽい。まあそうでもしないとけちにはまず勝てないんですが、2日目いきなり当たってはいけないけちと当たったものの奇跡の勝利。これは嬉しかった。
10試合目 青@GP新潟2位の人 ××
1本目
こちらダブルマリガン。初動は古の法の神。やはりマリガンが痛くろくな展開が出来ない中、相手に《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》で古の法の神を奪われ相手の場には《呪師の弟子/Jushi Apprentice(CHK)》。ドローされまくって後続は全てカウンターされて負け。
本来お客さんに近い青に負けてがっくし。が、まあWマリガンなので仕方なしと諦めて次へ。
2本目
ハンドはまずまず。勇丸から展開していきダメージを稼ぐ。相手の初動は《呪師の弟子/Jushi Apprentice(CHK)》。これは返しで針を脊髄に差し込んで起動させない。名誉の手も追加するが相手は《川の水神/River Kaijin(CHK)》。こいつは効きました。装備がないとすべての地上クリーチャーが止まってしまう。とりあえず勇丸と名誉の手で殴るとただの1/2クリーチャーとなった弟子と水神で勇丸がブロックされて2点のみ。こちらはもう1体の勇丸投入。そして相手は5ターン目にキレメロク。これはかなりやばい。対処法は限られる。3ターンくらいトークンを生み出すことを許すがそこでやっと針。相手はレスポンスでトークンを出し切り場には7体くらいのメロクトークンが。そこでやっと針でメロク指定。相手の場にはメロクと水神とトークンたくさん。こちらは勇丸と名誉の手。続いて八尾半を投入したら返しの針で八尾半指定。はっきりいって負けかなと思ったらトップが十手!これならまだチャンスあり。十手のカウンターをためてメロクやトークンを除去していく。
が、ここで痛恨のミスプレイ。相手の場には水神と弟子、トークン3体。こちらは名誉の手(十手装備:カウンターなし)と八尾半。そこでハンドに後続クリーチャーがいないのに2体でアタックしてしまいました。ここは名誉の手だけでアタックしてカウンターを載せて八ツ尾半に装備しなおしが正解でした。結果的に相手の場に残った3体のトークンで殴りきられる間クリーチャーを引かず、むなしく十手カウンターが泣いてました。
相手はさすが2位になるだけあってプレイングはうまい。こちらが前述のミスをしなければこの1本はたぶん取れていたと思う。残りの1本はどうなったか分からないけど、相性的には悪くないので勝てた可能性も十分あるかと思うと残念。まあ実力不足なんだから妥当な結果なんですけどね。そしてこのミスが招いたのか不運のスパイラルが加速しここから恐怖のけちコン連続マッチへと突入。
11試合目 けちコン ××
1本目
相手のライフ20→24→22
自分のライフ20→18→14→7→2→0
…ってまるでダメじゃん(笑)。相手はいい回り。こちらはダメな回りでデッキの相性差を痛感する結果に。それでもひどすぎますがまあ仕方なし。
2本目
こちらは十手を出していけるかというときに相手のランドには《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》が。残念ながら飛行クリーチャーがいないためカウンターがたまらず負け。ほんとこの土地は鬼門ですね。ライフ増えるは十手カウンター載らないわで。これを思うと《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MRD)》とかマジで欲しくなります。
12試合目 けちコン ××
1本目
またけちかよ!と思いつつ相手が1マリガンの間にまずまずの展開。相手のライフを4まで追い詰めるも相手はマナブーストから持ち直して影麻呂へ。こちらの反撃クリーチャーは出せず。
2本目
ライフが全然削れない中で相手の場にはけち経由のメロク。針も引かずトークンに殴られ負け。白ショール×2があって相手ライフ9だったのでメロクでなくて影麻呂やインクアイだったら勝ててたかもしれないんですがねえ。けちでもってくるクリーチャーにメロクを選ばれた瞬間負け確定だったともいえます。
〜続く〜
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★追記★2日目レポート
9試合目 けちコン@一なる否命、愁さん ○×○
1本目
相手は1マリガンから。こちらは1ターン目勇丸、続いて名誉の手と最高の出だし。が桜族の長老経由で《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal(CHK)》が。これで一気にクロックが小さくなり、また手札の灯篭の神が腐り始めたため一気に殴りきれない。万力鎖である程度のダメージはたたきこんでいたものの相手は黒瘴を。相手はライフに余裕があるためしばらく殴り合いが続く。で、こちらは狐パトロン投入。これで一気にダメージレースで有利に。が、相手は影麻呂投入。黒瘴ごと流しにきたところを《来世への旅/Otherworldly Journey(CHK)》でかわす。黒瘴のライフゲインのせいで多少遅くなったものの一回り大きくなった狐パトロンで殴りきり。
最近は《英雄の死/Hero’s Demise(BOK)》をあまり積んでいないけちコンも多いため、狐パトロンはなかなかやりおります。今回けちと対戦した時、こいつを処理するためには黒ショールか影麻呂のダメージスタックごとのどちらかでしか対処されませんでした。そのときに旅路を握っていればけちに勝つ可能性がわりと出てきます。もちろんそれでも辛いですが。
2本目
相手再びマリガン。が、こちらの展開がよくない。その間に相手は4ターン目黒瘴。3回殴られて残りライフ5になったところで自身に黒ショールをうってくる。相手ライフ16なので未来はないんだが、いちおう《来世への旅/Otherworldly Journey(CHK)》を黒瘴へ。当然次のターン殴られるがこれは白ショール。たいへん悪あがき(笑)。がもう1枚の黒ショールでgg。
3本目
相手は事故気味。こちらはランド2で止まるが灯篭、名誉、八尾半と展開。そのまま相手何も出ない間にライフ6まで削る。そこで黒瘴。気にせず殴って相手3。死んだ八尾半の代わりに名誉の手追加。相手何も出てこず2体の手で殴って勝ち。
デュエル後に傍観者くん等に聞いて愁さんだと判明。《一なる否命/Iname as One(SOK)》入りの特殊なけちコンだとそこで分かるがけちもほとんど打たれなかったし否命もみなかっし相手の引きがぬるかったっぽい。まあそうでもしないとけちにはまず勝てないんですが、2日目いきなり当たってはいけないけちと当たったものの奇跡の勝利。これは嬉しかった。
10試合目 青@GP新潟2位の人 ××
1本目
こちらダブルマリガン。初動は古の法の神。やはりマリガンが痛くろくな展開が出来ない中、相手に《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》で古の法の神を奪われ相手の場には《呪師の弟子/Jushi Apprentice(CHK)》。ドローされまくって後続は全てカウンターされて負け。
本来お客さんに近い青に負けてがっくし。が、まあWマリガンなので仕方なしと諦めて次へ。
2本目
ハンドはまずまず。勇丸から展開していきダメージを稼ぐ。相手の初動は《呪師の弟子/Jushi Apprentice(CHK)》。これは返しで針を脊髄に差し込んで起動させない。名誉の手も追加するが相手は《川の水神/River Kaijin(CHK)》。こいつは効きました。装備がないとすべての地上クリーチャーが止まってしまう。とりあえず勇丸と名誉の手で殴るとただの1/2クリーチャーとなった弟子と水神で勇丸がブロックされて2点のみ。こちらはもう1体の勇丸投入。そして相手は5ターン目にキレメロク。これはかなりやばい。対処法は限られる。3ターンくらいトークンを生み出すことを許すがそこでやっと針。相手はレスポンスでトークンを出し切り場には7体くらいのメロクトークンが。そこでやっと針でメロク指定。相手の場にはメロクと水神とトークンたくさん。こちらは勇丸と名誉の手。続いて八尾半を投入したら返しの針で八尾半指定。はっきりいって負けかなと思ったらトップが十手!これならまだチャンスあり。十手のカウンターをためてメロクやトークンを除去していく。
が、ここで痛恨のミスプレイ。相手の場には水神と弟子、トークン3体。こちらは名誉の手(十手装備:カウンターなし)と八尾半。そこでハンドに後続クリーチャーがいないのに2体でアタックしてしまいました。ここは名誉の手だけでアタックしてカウンターを載せて八ツ尾半に装備しなおしが正解でした。結果的に相手の場に残った3体のトークンで殴りきられる間クリーチャーを引かず、むなしく十手カウンターが泣いてました。
相手はさすが2位になるだけあってプレイングはうまい。こちらが前述のミスをしなければこの1本はたぶん取れていたと思う。残りの1本はどうなったか分からないけど、相性的には悪くないので勝てた可能性も十分あるかと思うと残念。まあ実力不足なんだから妥当な結果なんですけどね。そしてこのミスが招いたのか不運のスパイラルが加速しここから恐怖のけちコン連続マッチへと突入。
11試合目 けちコン ××
1本目
相手のライフ20→24→22
自分のライフ20→18→14→7→2→0
…ってまるでダメじゃん(笑)。相手はいい回り。こちらはダメな回りでデッキの相性差を痛感する結果に。それでもひどすぎますがまあ仕方なし。
2本目
こちらは十手を出していけるかというときに相手のランドには《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》が。残念ながら飛行クリーチャーがいないためカウンターがたまらず負け。ほんとこの土地は鬼門ですね。ライフ増えるは十手カウンター載らないわで。これを思うと《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MRD)》とかマジで欲しくなります。
12試合目 けちコン ××
1本目
またけちかよ!と思いつつ相手が1マリガンの間にまずまずの展開。相手のライフを4まで追い詰めるも相手はマナブーストから持ち直して影麻呂へ。こちらの反撃クリーチャーは出せず。
2本目
ライフが全然削れない中で相手の場にはけち経由のメロク。針も引かずトークンに殴られ負け。白ショール×2があって相手ライフ9だったのでメロクでなくて影麻呂やインクアイだったら勝ててたかもしれないんですがねえ。けちでもってくるクリーチャーにメロクを選ばれた瞬間負け確定だったともいえます。
〜続く〜
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